「うさんこチャンネル」(登録者数13.6万人)よりご紹介します。
今回は出し入れしやすいペットボトル・水筒ケースの作り方動画です。
夏の外出、ウォーキングやレジャーなど、いろんな場面で活躍してくれますよ。
作品紹介
大き目の600mlペットボトルが余裕で入るゆったりサイズです。
取り外しできる持ち手があるので、バッグにぶら下げて使えます。
かわいい柄や色を選んで、自分だけのをケースを作りましょう。
準備するもの
お好きな生地を組み合わせて作ってみてくださいね。
- 表布
- 裏布
- 持ち手用の布
- キルト芯
- スナップタイプのボタン
キルト芯、スナップボタンや道具など使用したものが具体的に紹介されています。
代用できるものについても説明があるので参考にしてください。
キルト芯について
はじめに、アイロンで生地とキルト芯を貼り合わせましょう。
- 形が崩れにくくなる
- 手触りがやわらかくなる
- 耐久性が高まる
厚みがでるので洗濯を繰り返しても形が保て、生地が傷みにくくなります。
クッション効果でボトルを傷やへこみから守ってくれるのがうれしいです。
作り方のポイント
きれいな仕上がりにするために、意識することがいくつかありますよ。
丸底のつけ方
側面と底のパーツを合わせていくところに注目してみてください。
ハサミで切り込んでしるしをつけ、生地を合わせてしつけをする、この作業がきれいな丸底を作るための下地になります。
しつけをするとミシン縫いがスムーズです。
縫い目がゆがむのを防ぐ効果がありますよ。
曲線の縫い方
直線を縫うより難しいと感じるかもしれませんが、スピードを落とし、布を少しずつ動かしながら縫っていきましょう。
動画がお手本になるのでよくご覧くださいね。
おおらかな明るいナレーションで、気負わず進められます。
スナップボタン付け
持ち手をつけた表布と裏布を縫い合わせ、スナップボタンをつけて完成です。
専用の打ち具を使ってつけるスナップボタンは、頑丈につけられて見た目もすっきり仕上がります。
縫い付けるタイプものなど、いろいろな種類があるので、お好みのものを使って作ってみましょう。
イメージを変えて作ろう
同じ作り方でも、選ぶ生地によって子ども用、大人用など印象が違うものが作れます。
持ち手の長さを変えて肩からかけられるようにしてもいいですね。
この動画を参考に、毎日持ち歩きたくなるような水筒ケースを作ってみてください。
(スポンサーリンク)本記事内の画像はAmazonへリンクされています。当メディアはAmazonアソシエイトとして適格販売により収入を得ています。