「Koimi DIYの部屋」(登録者数8.18万人)よりご紹介します。
今回ご紹介する動画は、紙袋でブックカバーをぴったりサイズに作る簡単な方法を解説しています。
また動画では、ブックカバーと一緒にしおりの作り方も紹介しており、セットで作ると可愛いですよ。
自宅に眠っているお気に入りの紙袋を準備して、ぜひ作ってみてくださいね。
紙袋ブックカバーの特徴
本屋さんで本を買うときに、ブックカバーをつけてもらえることはありますが、
ブックカバーが本のサイズと合っていない
もっとオシャレなブックカバーをつけたい。
という方がいるかもしれませんね。
今回のブックカバーは、本のサイズに合わせて、大きさのアレンジが可能です。
好きな紙袋で作ると、世界に1つだけのオリジナルブックカバーが作れますよ。
必要材料
まずは、今回のブックカバーとしおり作りに必要な材料をみていきましょう。
- お好きな紙袋(動画では、スタバの紙袋を使用)
- スエード調手芸ひも
- クリアファイル
- 両面テープ
- スティックのり
紙袋以外の材料も、DAISOなどの100円ショップで簡単に手に入るものばかりです。
中には、「自宅にすでにある」という方も多いのではないでしょうか?
材料が揃ったら、早速動画を観ながら作っていきましょう。
紙袋でブックカバーを作る方法
紙袋でブックカバーを作る手順は、以下になります。
- 紙袋を開封
- 本のサイズを計る
- サイズに合わせて型紙をカットする
- のり付け
③のときに、紙袋を折り込んでカットする場所さえ間違わなければ、比較的簡単に作れそうな印象です。
それでは、具体的な作り方についてみていきましょう。
1. 紙袋を開封しよう
まずは紙袋をカットして切り開いていきます。
実際に、紙袋をカットしている様子や、カットする場所については動画を観ると分かりますよ。
取手部分も取り除いてOKです。紙袋が開けたら、好きな柄の位置を決めましょう。
2. 本のサイズを計ろう
紙袋が開封できたら、次に本のサイズを計っていきます。
サイズの計り方さえマスターできると、どの大きさの本でもぴったりなブックカバーが作れます。
本のサイズを計る際には、正しく長さを計りながら、数カ所線を引いていくのがポイント。
本のサイズに合わせた線の引き方を詳しく解説
3. サイズに合わせて紙袋をカットしよう
本のサイズを計って線が引けたら、次は折り込んでカットしていきます。
紙の折り方・カットする場所や順番を丁寧に解説
本のサイズよりも少し余裕を持たせると、なお綺麗な仕上がりになりますよ。
詳しくは動画を参考にして、ブックカバーの形を整えてくださいね。
紙袋の余分な部分をカットすると、ブックカバーのベースが完成します。
4. のりづけして完成
本のサイズに合ったブックカバーが完成したら、1度本を入れて確認し、端の部分をのりづけしましょう。
のりをつける場所が曖昧な方は、動画をチェックしながら行ってくださいね。
のりづけが終わったらすぐに本を入れずに、のりがしっかり乾くまで待ちましょう。
乾くのを待っている間に、先ほど切り開いた紙袋の残りで、しおりを作ってみてはいかがでしょうか。
同じ紙袋でしおりを作ろう
続いて、しおりの作り方をみていきましょう。
残りの紙袋で作れるの嬉しいですが、中には「紙袋のしわや折り目などが気になる」という方はいませんか?
しかし、完成すると味が出て、手作り感ならではの良い仕上がりになるので問題ありません。
しおりの大きさは、お好みのサイズに作れますよ。(動画では、縦10㎝×横3.5㎝のしおりの作り方を紹介)
作り方はとってもシンプルで、クラフトに慣れている方は5分もあればできてしまいます。
紙を平行になるように整えて、両面テープをつけてクリアファイルに貼り付けてカットしましょう。
この工程で、しおりのベースが整いますよ。
さらにキュートなしおりにするための工程を解説
しおりのベースが整ったら、穴あけパンチで穴を開けて、スエード調手芸ひもを通すと完成です。
本好きな友人などに、手作りしたしおりをプレゼントしても喜ばれそうですね。
紙袋でブックカバーとしおりを作ろう
以上が動画の紹介になります。
オシャレで可愛いブックカバーとしおりがあると、本を読むのが思わず楽しみになりそうだと感じました。
作り方も材料もシンプルなので、思い立ったときにすぐに作れるのが嬉しいですね。
今回の動画を機に、余っている紙袋などで作ってみてはいかがでしょうか?
紙袋でブックカバーとしおりを作る方法が気になった方は、ぜひ動画をチェックしてみてくださいね。
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