「アトリエ編集部」(登録者数3,800人)よりご紹介します。
今回ピックアップする動画は、「くるみボタンの付け方」を解説した動画です。
くるみボタンは、つつみボタンやカバーボタンと呼ばれ、ハンドメイドアクセサリーの製作でよく登場する、定番のボタンです。
くるみボタンを使うことができれば、一気に作品の幅が広がりますので、ぜひこの動画を見て、完璧にマスターしてしまいましょう。
短時間・シンプル・分かりやすい
この動画は、玉結びをした糸をボタンを付ける位置に刺すシーンから始まり、くるみボタンの解説が終わるまで、わずか2分少々です。
とにかく、「くるみボタンのつけ方」にだけ特化した内容になっているので、余分な情報がなく、とても短い動画になっています。
ちなみに、ナレーションは入っていませんが、テロップと手の動きだけで十分理解できる内容になっていますよ。
ピンポイントに知りたいなら、これくらいの短い解説動画が、視聴者的には一番ありがたいですよね。
数あるYouTubeの動画の中には、広告収入を稼ぐために、なんとか再生時間を伸ばそうとしている動画もあります。
それが悪だとは言いませんが、やはり視聴する立場からすると、見にくくなってしまいますよね
アトリエ編集部の動画は、無駄な要素がなく、知りたい情報だけピンポイントで学べるので、とてもおすすめできます。
さらに、アトリエ編集部の動画は、途中に広告が挟まることもないので、ストレスなく最後まで視聴することができます。
4つ穴・2つ穴ボタンとの違いを知ろう
今回解説しているのは「くるみボタン」のつけ方ですが、似たようなボタンに4つ穴ボタンや4つ穴ボタンがあります。
同じボタンではありますが、この両者には、大きな違いがあります。
そこまで難しいポイントではありませんが、必ず動画を見てチェックしてくださいね。
2つ穴・4つ穴ボタンの取り付けと比べると、くるみボタンの方が、簡単かもしれないですね。
ちょっとした差ではありますが、2つ穴・4つ穴ボタンと同じ付け方をしてしまうと、少し使いにくくなってしまいます。
使えない訳ではないですが、見た目も美しくならないので、要チェックポイントの一つです。
アトリエ編集部では、2つ穴ボタン・4つ穴ボタンの付け方を解説した動画もアップしているので是非あわせてご視聴下さい。
玉止めのシーンも要チェックです
どんな縫い方をしても、一番最後にやる作業は、基本的に「玉止め」ですよね。
もちろん、くるみボタンを付けるときも例外ではありません。
「最後は玉止めをして完成です」で、さらっと動画を終えてもいいかもしれませんが、この動画では最後まで手元を映してくれています。
特別な玉止めな訳ではないですが、いつもよりは少し工夫が必要です。
簡単にいうと、出来る限り根本ギリギリで玉止めしたいので、動画の手・針の動かし方をチェックしてください。
糸を切るところまで、ちゃんと解説してくれているので、とてもありがたいですね。
決して特殊な玉止めではないですが、少しコツがいるので、動画をしっかり見て、参考にしてください。
くるみボタンのことなら「アトリエ編集部」
この動画を見て頂ければ、くるみボタンの付け方は、ばっちり理解できるはずです。頭で理解できれば、あとは練習あるのみです。
1回で分からなかった方は、繰り返し動画を視聴して、マスター出来るまでぜひ頑張ってくださいね。
くるみボタンは、デザイン性にもとても優れていて、おしゃれのワンポイントになります。
シンプルなデザインのシャツに、可愛いくるみボタンを付ければ、いつもと違ったおしゃれが楽しめますよ。
秋・冬の季節は特に、男女ともにシャツを着る機会も増えていきます。
くるみボタンでいつもと違ったおしゃれを楽しむために、今のうちにくるみボタンを付ける力を身につけておきましょう。
一度マスターしてしまえば、今後もずっと役に立ちますので、この機会にマスターしてしまいましょう。
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