「kana-buhi ハンドメイド」(登録者数 4,540人)よりご紹介します。
瑞々しいフルーツのような可愛らしいヘアアクセサリーがハンドメイドで作れます。
涼やかな色なら春や夏、モノトーン系カラーなら秋や冬など季節に合いそうですね。
雫のような変わった形が特徴的のチェコビーズで、お気に入りヘアゴム作りにチャレンジしてみましょう。
- 自分好みのアクセサリーを作ってみたい
- 初心者でも簡単に作れるアクセサリーを知りたい
- お財布に優しいハンドメイドに興味がある
あらかじめ準備しておくアイテム

まずは、必要な材料や工具はこちらになります。
- チェコビーズ
- ビーズステッチ用の針
- ビーズステッチ糸
- ヘアゴム
- ヘアゴム留め具
- ブラシタイプの瞬間接着剤
- 自然に消えるチャコペン
- 平ペンチ
- 普通のハサミ(家にあるものでOK)
- ポニーフックの金具
- 白いフェルト
- 白い合皮
新たに買い足す材料も安価な値段で用意できるので、お財布に優しいハンドメイドが可能です。
工具は、一度用意すれば繰り返し使えます。
白い合皮は白いフェルトでも代用できるようですが、頑丈に作るなら合皮をおすすめします。
ポニーフックとは?
ヘアゴムで髪の毛を結んだとき、ゴムが見えないよう留めつける装飾がポニーフックです。
ヘアゴムで結んだだけでは味気ない仕上がりになるところ、ヘアゴムにポニーフックを付けることでオシャレ度がUPします。
パッと目を惹く素敵なオリジナルポニーフックを作ってみましょう。
作業しやすい環境を整える


ビーズは細かいから無くしてしまいそうでちょっと心配です。
ビーズをテーブルの上でコロコロ転がらないように、そしてビーズが取りやすくなるような工夫したアイテムを使用しています。
縫い始める前に動画を参考にテーブルにセットしましょう。自宅にあるもので代用してもいいですよ。
ビーズの保管方法
購入後、ビニール袋に入れたまま保管しても材質が劣化するなどの心配はありません。
ハンドメイド作家の多くの方は、作業しやすいようにケースに入れて保管するなど工夫しているようです。

どんなケースで保管したらいいのかしら?
仕切りのついたプラスチックケースなら、ビーズを種類ごとに分けて保管できます。
ガラス製の瓶に保管して飾れば、そのままインテリアになりますね。
手元の作業が見やすい

動画では、手元がかなりアップで映っています。動画を観ながら作業できるのも魅力のひとつです。
パソコンはもちろん、スマホでも十分ハッキリと作業内容が確認できました。
形をキレイに仕上げるコツ
チェコビーズは、しずくのような形をしています。形状を生かして中心から刺しますが、色のバランスが大切。
グラデーションになるようにビーズを選んで刺しましょう。ビーズの間を埋めるように刺すと、きれいな円に仕上がります。
難しい場合は、動画の再生と一時停止を繰り返して、細かい作業を確認しながら作業を進めましょう。
ビーズを縫い付けた後の作業


一見複雑そうだけど不器用な自分でも作れそうで安心しました。
いよいよ、作業終盤に差し掛かりました。ここで注意点をひとつ。
ポニーリング金具とチェコビーズを接着する際は、接着剤の種類によって金具が取れやすくなる恐れがあります。
頑丈に仕上げるために、kana-buhi ハンドメイドで使っているタイプと同じ接着剤をおすすめします。
- 最初に一通り動画を観て作業の流れを掴む
- 次に動画を観ながら作業を進める
この手順なら作業の一連の流れが頭にインプットされるので、次に何をすべきか予習ができます。
基本的には、同じステップでビーズを刺して金具をつけるだけです。
ビーズの刺し方に注目したり、ポイントをしっかり見ておくと作業が進めやすいですよ。
ヘアゴムの作り方


ヘアゴムの作り方は途中までポニーフックと同じですよ。
動画の後半は、ヘアゴムの作り方を公開しています。途中までは、ポニーフックと同じ作り方です。
復習の意味でも、ポニーフックとヘアゴムをセットで作ってみるのもいいかもしれませんね。

チャレンジ精神に火がつきそうな予感です。
作り方のコツを掴んだら、違うカラーのチェコビーズを使って作ってみませんか?
色を変えるだけで違った表情を見せてくれるのが、クリア感のあるチェコビーズの特徴のひとつです。
お友達や知り合いにプレゼントしたら、きっと喜ばれますよ。
季節ごとにヘアアレンジを楽しめる


オリジナリティ溢れるヘアアイテムが作れそうで嬉しいです。
この動画は、ヘアアクセサリーが出来上がるまで一連の流れがひと目でわかります。
少しずつ形になっていく様子は、見ているだけでもワクワクしてきます。
クリアな色使いが素敵なチェコビーズのヘアアクセ。あなたもぜひ、動画を見て作ってみてください。