ドライフラワーのキャンドルやスマホケースで花を身近に取り入れる

「Anzu Kitty」(登録者数7.6万人)よりご紹介します。

ドライフラワーは、花を楽しむひとつの方法ですよね。花がある暮らしは、日常に彩りを添えてくれます。

平安きりん

インテリアとして飾るだけでなく、他のアイテムに活用することで、より花を身近に楽しめます。

この動画を参考にして、ドライフラワー活用のバリエーションを増やしてみてくださいね。

手づくりキットで簡単

ジェルキャンドルのキットをすべてテーブルの上に並べている
出典 : YouTube

この動画で使用しているジェルキャンドルは、ネットで販売されているキャンドルキットです。

簡単に作れる
  • 市販のキャンドルキット
  • 作業工程が少ないからすぐに完成
  • ちょっとしたコツで思い通りに仕上がる

キットなので材料はすべて揃っていて、道具をイチから揃える心配がなく、気軽に作ることができますよ。

また、工程が少ないので、非常に簡単に作ることができ、チャレンジしてみたくなります

キャンドル作りが初心者の方でも、安心して取り組むことが出来ますよ。

ドライフラワーでジェルキャンドルを作るときの注意点として、花を芯に近づけないと説明があります。

これだけ聞くと「なんだか難しそう」と感じてしまうかもしれません。でも、大丈夫です。

ここがポイント

この動画では、ジェルを溶かす前にあらかじめジェルに穴を開けて芯を通しておく、というコツを教えてくれます。

そうすることで、着火した火がドライフラワーに引火する危険性を回避してくれるそうです。

この、説明書には書いていない裏ワザは、動画のコメント欄で大絶賛されているんです。

また、あらかじめジェルを置くことで、ドライフラワーが配置しやすくなります。

ドライフラワーが配置しやすいと、イメージに近い作品に近づけられますね。

手づくりキットは一見簡単ですが、いざ購入してみると思ってた仕上がりと違った、なんてこともありますよね。

作成時のちょっとしたコツを知れると、より質の高い作品に仕上げることが出来ます。

涼しげカラー

青や白のドライフラワーになっているので、春から初夏にかけて涼しげに感じられる配色になっていますよ。

キャンドルとしてだけでなく、インテリアとしても良い存在感になりそうですね。

相方のネコがかわいい

テーブルの上に並べている資材にネコが近づいてきている
出典 : YouTube

Anzu Kittyの動画は、実はネコ動画としても楽しめるんです。

特に、この動画ではネコの出演時間が多いので、ネコ好きの方は癒やされること間違いなしですよ。

手づくりキットを取り出すシーンでは、ネコも興味津々でニオイを嗅ぎに資材に近寄ってくる姿がとってもかわいいんです。

その様子はまるでネコが検品してるかのようで、微笑ましく見てしまいます。

大事な注意事項を伝えているシーンでも、ネコが主役の映像になっていて、説明が耳に入らなくなる可愛さです。

ネコが登場し映像を遮るので、視聴者から否定されないかな?と気になりました。

視聴者から高評価

ですが、その反対で猫の登場シーンはコメント欄で非常に評判が高く、たくさんのコメントが寄せられています。

ハンドメイドが知れて、その上ネコにも癒やされ、両方を楽しむことができるのでオススメですよ。

ドライフラワーの活用アイデア

レジンのモールドにレジンとドライフラワーを流し入れている
出典 : YouTube

動画では、キャンドル以外にも、余ったドライフラワーでいくつかの作品を紹介しています。

紹介している活用法
  • スマホケース
  • アクセサリーパーツ

スマホケースの作り方のアイデアは非常に簡単です。

型にレジンとドライフラワーを入れて固めて、その後にスマホケースに置いていくだけで出来上がります。

平安きりん

とっても簡単なのに、チープさはなく、たくさんの型が並ぶと一気に存在感のある仕上がりになります。

パールとドライフラワーを組み合わせて作ったアクセサリーは、上品で清楚な印象になります。

ドライフラワーの活用方法だけでなく、アクセサリー作りのデザインの参考になりますよ。

ドライフラワーを配置するには、色合いや組み合わせなど、センスの良さが必要になってきます。

参考にしたいセンス

Anzu Kittyの作品は、そのセンスの良さが高評価で、上品さ可愛さをバランス良く兼ね備えているところも人気の理由です。

ちょっとした組み合わせや配置で、一気にセンスの良い作品になるので、ぜひ参考にしたいですね。

花を身近に取り入れよう

ドライフラワーはシンプルに飾るだけでなく、色んなアイテムに活用すれば、日常に花を取り入れることが出来ます。

ぜひ、この動画を見ながら身近な場所に植物を取り入れて、日頃の疲れを癒やしてくださいね。