「nunocoto」(登録者数1.9万人)よりご紹介します。
今回ご紹介するのは、裁断済みの生地を使って、三角帽子がついたおくるみを作る方法を解説している動画です。
- 裁縫初心者だけどかわいいおくるみを作ってみたい
- 赤ちゃんのために何か作りたいけどなかなか時間がない
- 手先が不器用だけれど裁縫に挑戦してみたい
キットがあれば裁断も不要
こちらの動画では、 通販サイト「nunocoto」で販売されているキットを使用しています。
- カット済みの表布と裏布(ダブルガーゼ)
- オリジナルのタグが1個
2枚合わせることで4重ガーゼになるので、肌触りがよくふわふわのおくるみが完成しますよ。
赤ちゃんの敏感なお肌にも安心して使うことができますね。
生地はすべてカットされた状態なので、型紙を用意したり、型紙どおりに生地を裁断したりといった過程は不要です。
そのため、表布と裏布を合わせて直線縫いするだけで、簡単にかわいいフード付きのおくるみを作ることができますよ。
所要時間は30分ほどですが、普段からミシンを扱っている方であれば、もっと短時間で作ることができそうですね。
手縫いで作ることも可能ですが、所要時間は100分ほどかかるそうです。
動画で紹介している表地はイエローカラーですが、通販サイトではピンクやブルーなど他のカラーの販売もありますよ。
また、とてもすてきな生地なので、同じ生地で他のベビー小物も作りたいという方もいらっしゃると思います。
そんな方のために、同じ生地のスタイなどが作れるキットの販売もあるので、ぜひ通販サイトもチェックしてみてくださいね。
ミシン初心者でもわかりやすい
妊娠中や子育て中は忙しく、なかなか裁縫をするためのまとまった時間がとれませんよね。
そのため、急ぎ過ぎて失敗してしまったり、納得のいかない仕上がりになってしまったりすることがよくあります。
作り直す時間もないため、そのまま挫折してしまうなんてことも珍しくはありませんよね。
しかし、こちらの動画では失敗しないためのポイントや、仕上がりがきれいになるコツなどをわかりやすく教えてくれます。
そのため、動画をみながら一緒に作ることで、初心者の方であっても最後まで失敗なく作ることができますよ。
また、動画の視聴時間は2分25秒とかなり短く、何度もくり返し見直すことができるのもうれしいポイントです。
まつり縫いの方法も学べる
こちらの動画で紹介しているフード付きおくるみは、ほぼミシンだけで作ることができます。
しかし、表地と裏地を縫い合わせて作っているため、返し口だけは手縫いでまつり縫いをする必要があります。
スカートやパンツの裾上げや返し口をとじるときなどに使われる、表側から縫い目が目立たないようにする縫い方のこと。
まつり縫いは初めてなのですが、大丈夫でしょうか?
動画のとおりに縫えば簡単にまつり縫いをすることができるので、初めての方でも安心してください。
というのも、まつり縫いが初めての方でもわかりやすいように、動画では赤色の縫い糸を使って解説してくれています。
また、縫っている過程がすべて動画におさまっているので、文字だけではわかりにくい部分も目でしっかり確認することもできます。
縫い終わりのやり方やコツまで、ていねいに解説してくれていますよ。
そのため、まつり縫いがなかなかきれいにできないという方にもおすすめの動画です。
キットを使えば簡単に手作りを楽しめる
今回は、手作りおくるみの定番「フード付きおくるみ」の作り方を解説している動画についてご紹介しました。
「nunocoto」ではこのほかにも、子育てグッズやファッション小物などの作り方を多数紹介しています。
短時間で簡単に作れるのにすぐに使えるアイテムばかりなので、子育て中の方は要チェックですよ。
キットや型紙なしで作ることができるアイテムもありますよ。
少しでも気になった方は、ぜひこちらの動画をチェックしてみてくださいね。