「カミヤ先生のDIY!家具教室」(登録者数12.5万人)よりご紹介します。
「カミヤ先生のDIY!家具教室」 では木工DIYで使える道具を実際に使用しながら紹介してくれています。
今回は木工DIYで使用する治具「毛引き」の代わりになる商品を紹介している動画です。
毛引きとは、刃を用いて木材の表面に平行な筋を付けるために使う治具で、正確な線をひくために使われます。
- 工具の紹介
- 使用している様子が見れる
- 毛引きと工具、それぞれの良い点は?
- どこで買える?いくらなの?
毛引きだと専門的でハードルが高いなと思う方、もっと簡単に線をひきたいなと思う方、必見です。
ぜひ動画をご覧ください。
工具の紹介

毛引きの代わりになるものとして「大工ケガキ工具」という名称で販売されている商品を紹介されています。
サイズは?
手の中にすっぽり収まりそうなサイズ。木材の左にあるものが毛引きなのですが、それに比べると小さいサイズとなっています。
こういう工具は大きかったり形が歪なので収納に困るんですが、この商品は形もシンプルで使い勝手が良さそうですね。
どんな風に使うの?
空いている穴を使い木材の端から何ミリで線をひくか設定できるそうです。
その穴に鉛筆をさして、木材の端に合わせて動かすと線がひける仕組みとなっています。
詳しい説明はぜひ動画をチェックしてくださいね。
使用している様子が見れる

実際に大工ケガキ工具を使用して、木材に鉛筆で線をひくところが見れます。
線をひく際、毛引きでは何ミリでひくか設定するための時間がかかってしまいます。
しかし、この工具では穴に鉛筆を入れて書くだけ。簡単で便利ですね。

動画では使用した感触や毛引きとの違いなど、やりながら詳しく説明してくれますよ。
毛引きと工具、それぞれの良い点は?

毛引きと大工ケガキ工具について、それぞれの良い点があります。
そして、どんな風に使うと上手に活用できるのか、説明されていますよ。
毛引き:木の繊維を切ってくれるのでノミが横にずれにくくなる
木工ケガキ工具:傷をつけない、複数の線をひくときに向いている
ただ、実際に使ってわかる「ちょっと良くないかな」という点もしっかりと説明されています。
やはりメリットだけでなくデメリットも知りたいですよね。

買ってみたけど意外と使いにくかった、なんてことは避けたいです。
この動画ではデメリットも紹介していますが、それを含めてこの工具が使えるか使えないか、説明しています。
デメリットがどんなものかは、動画をチェックしてみてください。
どこで買える?いくらなの?

動画の後半ではどこで販売しているのか、いくらで売っているのかを紹介しています。

実はこの工具、他にも種類があります。形違いや大きさ違いのものがあるんです。
この工具はAmazonで販売されていて、動画の概要欄にはリンクもあります。
ぜひ動画をみて、Amazonの商品ページも覗いてみてくださいね。
工具を試してみてわかったこと
今回は「カミヤ先生のDIY!家具教室」の毛引きの代わりになる工具紹介の動画を取り上げてみました。
- 木材に筋をつける毛引きの代わりになる工具がAmazonで販売されている
- 工具には小さな穴がいくつもあいていて、そこに鉛筆をさして木材に線をひく仕組み
- 端から何ミリに設定するか、簡単にできる
- 試して気づいたデメリットも紹介
- 最後に値段や他の種類も紹介
工具を実際に試しているところが見れるので、使い勝手がよくわかりますね。
木工DIYにチャレンジし始めてどんな工具が必要か迷っている方は必見です。
ブログもやっており、動画と同様の内容が書かれているので、動画が見れない環境の場合は活用してみてください。

メール講座も開かれていて情報を発信されていますよ。
興味がある方は、ぜひ動画を見て参考にしてください。