「mimi miki」(登録者数1.2万人)よりご紹介します。
今回ご紹介するのは、タオルハンカチで作れる小さめサイズのティーポットカバーの作り方の動画です。
ティーポットカバーは「貰ったら嬉しいけれど自分で購入する人は少ない」アイテム。
ですが余ったタオルハンカチで作れれば「ちょっと使ってみようかな」と思えるアイテムでもありますよね。
もちろん作り方も非常に簡単で、実用性抜群のティーポットカバーが出来上がるため、ぜひ挑戦してみてください。
タオルハンカチが2枚あれば作れる
まずは今回のハンドメイドに必要な材料についてご覧ください。
- 25cm×25cmのタオルハンカチ2枚
- アクリルコード
使用するのはタオルハンカチとしては一般的なサイズで、これを縫い合わせるだけで簡単にティーポットカバーが出来上がります。
タオルハンカチは2枚同じものを組み合わせることはもちろん、アレンジも自在。
あえて異なる色・柄のハンカチを合わせたり、はたまた大きいサイズのタオルを使って作ってみるのもおすすめです。
もちろんティーポットカバーは、ティーポットをすっぽり覆えるサイズでなければいけません。
作る際はタオルハンカチはもちろん、手持ちのティーポットのサイズに合わせてタオルハンカチを準備するのもおすすめです。
タオルハンカチは100均にも販売されているので、ポットに合わせてリーズナブルなタオルハンカチを購入するのも良いですね。
投稿者さんによると国産ティーポットは小さいサイズが多く、タオルハンカチで作るカバーでも十分覆えるものが多いそうですよ。
ハンカチの形を利用するから端の処理がラク
タオル地を使ったハンドメイドに挑戦したことがある方なら、このような悩みを抱えたことがあるかもしれません。
タオル地は切ると端がボロボロ崩れて使いづらい…。
しかし、今回のティーポットカバーには、全辺がしっかりとほつれ処理されたタオルハンカチを使用します。
市販のタオルハンカチは業務用の非常に強度の高いミシンを使って端の処理がされているため、高い強度が保たれます。
この端を利用しない手はありません。
ティーポットカバーはタオルハンカチの端が利用されているため、端を処理する必要がないのも簡単に作れるポイントです。
まさしく家事の合間やちょっとした隙間時間にも作れてしまう手軽なハンドメイドですね。
持ち手付きだから使用面でも安全
ティーポットカバーは暖かいお湯や紅茶を入れたポットを保温するために使用するもの。
そのため実用面で考えると、カバーを外す際に直接袋状になっているカバーに触れると火傷してしまう恐れもあります。
今回作るティーポットカバーは、てっぺんに持ち手が付けられており、これを引っ張るだけで簡単にカバーを外せます。
動画内ではこの持ち手部分としてアクリルコードが使われていますが、もちろんここもアレンジは自由自在です。
- サテンやベロア素材のリボン
- フェミニンなレースリボン
- アクリルコードにパールやビーズを通すのも◎
好みに合わせて作っておしゃれなティータイムを楽しんでくださいね。
観やすい作業台真上からの構図
ハンドメイド動画は手元の作業が中心のため「作業が観やすい構図かどうか」がわかりやすさに大きく影響します。
その点で注目すると、mimi mikiの動画は作業場全体が明るく照らされています。
その上手元が真上から撮影されているため、ストレスなく作業の様子を観られるのも人気の理由です。
もちろんこの魅力は、今回のティーポットカバーに限らずmimi mikiの動画すべてに言えること。
わかりやすいハンドメイド動画で少しずつ色んなものを作っていきたい方は、ぜひほかの動画も参考にしてみてください。
今回はmimi mikiが紹介するミニサイズのティーポットカバーのハンドメイド動画の魅力をお伝えしました。
タオルハンカチさえあれば作れるティーポットカバーは、お家時間をさらに楽しくしてくれます。
この記事を読んでタオルを使ったハンドメイドに興味を持った方は、ぜひ動画を観ながら作ってみてくださいね。
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