【型崩れしない】簡単ハンドメイドでリボンヘアゴムを作る方法

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「アトリエちゅうりっぷ / atelier tulip」(登録者8,770人)よりご紹介します。

今回は、型崩れしないリボンヘアゴムの作り方の動画をご紹介します。

制作部分はほぼノーカットなので、動画に合わせて一緒に作れますよ。

ぜひこちらの動画を参考に、可愛いヘアゴムを作っていきましょう。

必要なものをチェック

用意するものはこちらです。

概要欄にもリンクが載っているそうなので、確認してみてください。

型紙はリボンの本体部分と中心部分、インサイドベルト部分の3枚用意します。

型紙の見本は動画で確認できますので、作ってみてくださいね。

作った型紙に合わせて、使う布をカットしておきましょう。

では、作り方を解説いたします。

リボンヘアゴム作り

まずは、リボンの土台となる部分を作っていきます。

ミシンで縫う

まずは、用意した布の端を中表に半分に折って、ミシンで縫います。

縫い代部分の長さは、動画で確認してみてくださいね。

角を少し切り落とすだけでOKです。

布地をひっくり返したあとで、形を整えやすくなります。

動画の作業に合わせて進めていけるから安心ですね。

分かりにくい部分は動画を確認しながら、進めていきましょう。

切れ込みを入れていく

次は、インサイドベルトに切れ込みを入れていきます。

この切れ込みがリボンの形を作る上で大切です。

中心のところで半分に折ったら、目印になるよう角をカットします。

中心がズレないように注意しましょう。

さらにベルトを折って、切れ込みを3か所に入れていきます。

切れ込みを入れる場所は動画を参考にしてみてくださいね。

布地をひっくり返す

切れ込みを入れたベルトは、長い方の布地に縫い付けます。

縫い付けたら、布地をひっくり返していきましょう。

編み針がなければ、他のものでも代用できるそうです。

ひっくり返したら、角をしっかり出しておきます。

形を整えたら、端を中に折りこんで、手でまつり縫いをします。

手縫いでチクチクする作業も楽しいですね。

角の細かい部分は針などを使って引っ張っておきましょう。

できたら小さい方の布地にヘアゴムをしっかり縫い付けます。

それを大きい方の中央の端に縫い付ければ、土台は完成です。

作業の様子は、動画でご覧になってくださいね。

リボンの形を作る

先ほど完成した土台をリボンの形にしていきます。

リボンの形にできたら、つなぎ目を縫い留めていきましょう。

ここも手作業で行います。

今回の重要なポイントですので、動画で確認してみてください。

動画の最後にラッピングしたヘアリボンを紹介していましたよ。

とても可愛かったです。手作りのプレゼントは嬉しいものですよね。

ヘアゴムを手作りで

今回は、型崩れしないリボンヘアゴムの作り方の動画をお伝えしました。

作る過程も楽しめるのが、ハンドメイドの良いところです。

プレゼントにも最適なハンドメイドは、作り手の想いも伝わりますね。

アトリエちゅうりっぷ / atelier tulip チャンネルでは、ハンドメイドの動画を配信しています。

興味を持った方は、ぜひチャンネル登録して動画をチェックしてみてくださいね。