「okoni5」(登録者数11.2万人)よりご紹介します。
「okoni5」は2011年からYouTubeの登録をされている老舗のチャンネルで、丁寧なコメントの返信でファンが多いチャンネルです。
ストローでエビってなんだろう?と興味をそそられます。
タイトル通り、ストローを使ったエビの作品なんです。
コメント欄ではこのストローエビで魚が釣れた、というコメントも続出ですので、釣り好きの方も必見の動画ですよ。
ストローは身近な工作材料
実は、ストローはその柔らかさゆえにさまざまな活用方法があるんです。
・切るだけでなく針を通すことができる
・折り目が付けられるので編むことも可能
今は100均などで柄付きやカラフルなストローをたくさん見かけますよね。
色や柄の組み合わせで作品の幅も広がりますよ。
ストローは「低コスト」なのも魅力のひとつです。
今回の動画を参考にすれば、エビを量産することができますね。
エビの作り方をマスターすれば、カフェで話をしながら作ってみんなを驚かせることもできるかも?
ストローは細いので、使うハサミは刃先が細め、もしくは切れ味の良い物を使用したほうがより作業がしやすいと思います。
シンプルなのに超リアル
動画は、水の中にストローエビが入っているシーンから始まります。
ビンの中で水草と一緒に入っているストローエビは、一瞬ホンモノかと見間違えるほどです。
・曲がるストローを利用してエビのクネっとした雰囲気を表現
・ストローを爪でしごくことでエビのヒゲ部分を再現
・黒ビーズの光沢で目を表現
これらは、ちょっとしたコツですが、リアリティを増すために大切な要素になっていますのでぜひ参考してくださいね。
ストローの色や柄によってエビの雰囲気がガラッと変わるので、色んなストローで試してみたくなりますね。
「魚が釣れる」というコメントが続出しているのも頷けるクオリティの高さです。
徐々にエビが出来上がっていく様子は、見ていて楽しくなりますよ。
お刺身の盛り合わせと一緒にこのストローエビを並べたら、みんながビックリしちゃうかも知れませんね。
意外と簡単
ストローはそれ自体が細いので、どうしても細かい作業に感じるかも知れません。ですが、工程自体はとてもシンプルなので、慣れたら短時間で作ることができますよ。
また、この動画はとても丁寧に、かつゆっくりと解説をしてくれるので、動画を見ながら作業をすることが出来ます。
材料が少なくて済むところが魅力的ですが「ストローとハサミだけ」でも簡単に作ることが出来ます。
少し複雑な箇所や細かい部分は、出来上がりの図も表示してくれるので、参考にしながら作れますので、安心して取り組んでみてくださいね。
釣り用や水の中に入れたい場合は、動画のようにビーズなどの重しを使ってみてくださいね。
目に使用しているビーズも、油性マジックなどで簡単に代用できますよ。
ストローエビを作ってみよう
まさか、ストロー1つでエビが作れるだなんて本当に驚きですよね。
ストローエビは、子どもさんの夏休みの工作にも最適ですよ。
家にストローがあればすぐに取り組めるものになっていますので、ぜひこの動画を参考にストローエビを作ってみてくださいね。
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