「❤︎Tsubaki❤︎」(登録者数5.53万人)よりご紹介します。
今回の動画では、プラ版とレジンを使った線画アクリル風キーホルダーを紹介しています。
まるでファブリックポスターのように、シンプルでおしゃれなキーホルダーは、どんな小物にも合いそうですね。
動画を参考に、お気に入りの線画デザインのキーホルダーを作ってみてはいかがでしょうか?
- 工程がシンプルなので楽しく簡単に作れる
- レジンを重ねて強度と見栄えをアップ
プラ版工作と同じ簡単な工程
線画アクリル風キーホルダーは、見た目も工程もとってもシンプルです。
プラ版工作をしたことのある方には、馴染み深い「描いて、切って、加熱する」といった工程です。
ハンドメイド初心者や不器用な方でも、安心して楽しめる、簡単な製作工程になっていますよ。
プラ版は加熱後、しっかり重しをして、形を平らに整えましょう。
また動画では、工程を丁寧に解説してくれているため、より美しい仕上がりを求める方は、ぜひ動画をご覧ください。
動画で使っている線画は自作のようですが、真似したい方は動画を参考にして、線画を描いてみるのも良いでしょう。
線画は、アプリを使って描いている方も多いようです。
使う色は黒一色にすると、統一感が生まれ、シンプルでオシャレなデザインに仕上がります。
サクサクと描いているように見えますが、線画なので描き漏れがないよう、慎重に作業を進めていきましょう。
時折、下絵からプラ版を外してみて、描き漏れを確認するのもオススメですよ。
塗りつぶした箇所に多少のムラがあっても、加熱すれば気になりません。
プラ版をカットするとき、ハサミを使い分けると、カーブもきれいに仕上げられます。
動画では100均で購入できる、便利なおすすめのハサミも紹介されていますよ。
曲線を切る時は、刃先がカーブしているハサミを使うと、切りやすいそうです。
もし100均へハサミを買いに行けなくても、ご安心ください。
自宅にあるハサミでも、動画で紹介するテクニックを使えば、かなりきれいにカットできるとのことです。
焦らず、ゆっくり切っていくと良いようです。
作品の出来栄えにこだわりたい方は、こちらのテクニックも見逃せませんね。
今後、プラ版ハンドメイドを楽しみたい方も、ぜひ動画をご確認ください。
レジンの塗り重ねテクニックを学ぼう
プラ版の加熱が終わったら、アクリル感を出すために、レジンを塗り重ねましょう。
しかし、ただレジンを塗るだけでは、アクリル感が上手く出せません。
動画では、アクリルのようなツヤ感を再現するレジンの塗り重ね方を紹介しています。
- 爪楊枝と筆を使う
- 何度か塗り重ねる
- 使うレジンの量を変える
- ドライヤーやエンボスヒーターで気泡を抜く
- 線画を見やすくするためラメは裏面へ使う
レジンを塗り重ねると、表面がなめらかになるだけでなく、作品自体の強度も上がります。
またプラ版にレジンを塗る前に、線画がにじまないようにする工程も必見です。
描いた線画が消えないよう、製作を始める前に動画でしっかりと工程を確認しておきましょう。
プラ版加熱後〜レジン塗り重ね完了までは、見逃せない工程の連続です。
完成品がオシャレすぎて量産したくなる
動画では、完成品をカバンへ付けて、実際の雰囲気を紹介してくれています。
レジンにラメを含ませているため、揺れるたびにキラキラきらめいて、とってもオシャレです。
公式グッズ顔負けの完成度に、思わず推しの線画アクリル風キーホルダーを量産してしまいそうになりますよ。
あまりにオシャレだから、友達に自慢したくなっちゃう。
レジンやプラ版など、材料を100均でほぼ揃えることができるため、気軽に製作できるのも嬉しいポイントです。
ぜひ動画を確認して、人とは違う推しグッズを作ってみてくださいね。
こだわり派ならセットもおすすめ
同じく「❤︎Tsubaki❤︎」の動画より、キーホルダーとセットで持てる、線画刺繍バッグもオススメです。
コンサートやファンミーティングなど、推しのイベントに持っていけば、より楽しめるのではないでしょうか?
気になる方は、動画やこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
キーホルダーと同じく、100均で材料を揃えられるコスパ最強の作品です。
この他にも「❤︎Tsubaki❤︎」では、モノトーンでオシャレなハンドメイド作成動画が満載です。
線画グッズに目がない方は、ぜひ動画を覗いてみてくださいね。
(スポンサーリンク)本記事内の画像はAmazonへリンクされています。当メディアはAmazonアソシエイトとして適格販売により収入を得ています。