便利な小物をミシンで手作りして紹介している主婦のミシンさん(登録者9.2万人)『手作りタオルポーチ』の動画です。タオルポーチが可愛くて欲しくなるサムネイルですね!
100均のDAISOで手に入る可愛いタオルで作りました。タオル1枚から2種類のポーチが作れます。今回は、マチのある大きなサイズのポーチの作り方を紹介します。
タオルは手触りが気持ちよく、洗えて丈夫です。そんなポーチ、あったら嬉しいですよね!主婦のミシンさんは、そんな私たちの希望をかなえてくれました。
この動画を見れば、自分の気に入ったタオルで素敵なポーチが作れますよ。ミシンと裁縫道具を準備して、一緒に動画を見ながら作ってみませんか?
タオルポーチの魅力や特徴とは?

100均の布で作るタオルポーチの魅力はなんでしょうか?作りたくなってしまう特徴を紹介しますね!
- タオル素材で手触りがいい
- 汚れたら洗えるので衛生的
- 内布が付いているのでつくりが丈夫
- ファスナーが付いていて中のものが落ちない
- デザインが楕円形でキュート
主婦のミシンさんが紹介するタオルポーチには、こんなにたくさん魅力があります。1つは手元に置いておきたくなりますね!それでは、次の章で必要な材料と道具を説明します。
タオルポーチに必要な材料と道具を紹介

タオルポーチの完成サイズは、タテ12.5cm×ヨコ18cm×マチ6cmです。これに、必要な材料と道具は以下の通りになります。
- DAISOのタオル:1枚
- 内布:34cm×23cm(1枚)マチ9.5cm×3cm(2枚)タグ5cm×3cm(2枚)
- 接着芯:18cm×23cm(2枚)
- バイヤス:7cm(2枚)
- ファスナー:20cm(1枚)
- ワッペン
- ミシン・アイロン
- 裁縫道具一式
ここでは、手に入り安いDAISOのタオルを紹介していますが、家にあるタオルでも作れますよ。ぜひ、お気に入りのタオルをご準備して下さいね!
タオルポーチの型紙を作るコツとポイント
まず最初に、タオルポーチの型紙を作ります。A4サイズの紙を半分に折って書きます。

上の画像は、タオルポーチの出来上がりのサイズに、ファスナー部分のカーブを書くシーンです。コンパスを使って書きますが、ここはちょっとしたコツがあるので、動画で確認をしてみましょう。
カーブを綺麗に書くことで、形が整ったポーチにつながります。カーブの部分を図るときはメジャーを使うと便利ですよ。
ファスナーの付け止まりの印をつけますが、ここの部分は重要です。型紙を間違えて書いてしまうと、正しいポーチが出来上がらなくなってしまいますので、主婦のミシンさんの動画を見ながら作ることをおすすめします。
タオルポーチの作り方の順番の説明
まずは布の裁断ですが、タオルの使いたい柄を決めてから進めていきます。ここを間違えてしまうと、自分のイメージしているポーチではなくなってしまうので注意が必要です。

上の画像のように、ファスナーを置いてイメージしながら見せたい柄を決めていきます。その後に、接着芯をを貼り裁断します。芯の貼り方のポイントや、裁断の仕方もコツもありますので、詳しくは動画をご覧ください。
縫い方の順番は次のようになります。
- 表布・内布をそれぞれ縫う。残った布でファスナー脇やタグも作っておく
- ファスナーに、タグとファスナー脇の布を一緒に縫う
- 本体とファスナーを合体させる
- ファスナーの付いた表布に内布を縫い合わせる
- 底の部分とマチの部分をそれぞれ縫う
- 内布の残りで作ったバイヤステープで縫い代の処理をする
- 表に返してワッペンを付けて出来上がり
作り方の順番だけでは、よくわかりませんよね。次の章で、作り方の動画の見どころを説明します。
タオルポーチの作り方の動画の見どころをピックアップ!
主婦のミシンさんの動画は、それぞれの過程でポイントやコツを紹介していますが、中でも、ここは知っておきたい!という見どころをピックアップします。それはファスナーを縫う部分です。

ファスナーの付ける部分は、カーブになっているため縫いにくいです。綺麗に縫うコツは、クリップや待ち針で固定しますが、初めての方や自信のない方はしつけで固定してからミシンで縫うと良いでしょう。
縫った後は、カーブの部分に切り込みを入れたり、余分な縫い代を切り落とすことでなじみやすくなります。またミシンの留め金を、片押さえのタイプに変えると縫いやすいでしょう。
ファスナーと表布・ファスナーと内布を、何度も縫う場面があります。面倒でも毎回しつけして、切り込みいれて、余分な縫い代を切り落としていけば、綺麗なポーチに仕上がります。
複雑で細かい作業が多いですが、主婦のミシンさんの説明は見るとなるほど!と思うような動画になっています。この動画を見れば、ハンドメイドに活かせるコツが学べますよ!
可愛いお手頃サイズのタオルポーチを作ろう
今回は、主婦のミシンさんの DAISOで手に入る 『タオルポーチの作り方』の動画の魅力をお伝えしました。タオル素材なので手触りも良く、汚れてもお洗濯できるのがメリットです。
お化粧道具を入れたり、ちょっとした小物を入れたり、このポーチを使えばカバンの中も整理できますね。また、可愛いくてお手頃サイズなので、お子様やお友達のプレゼントにしても喜ばれますよ。
この記事を読んで、可愛いタオルポーチを作ってみたい!と思ったら、ぜひ一度、主婦のミシンさんの動画をのぞいてみて下さいね。