ビーズ刺繍とレジンで作る個性溢れるハートピアス【作品紹介も】

「Anzu Kitty」(登録者数7.6万人)よりご紹介します。

ビーズ刺繍とレジンを組み合わせたハートピアスの作り方を紹介している動画です。

ビーズとレジンを使って作る作品なので難易度は高めですが、挑戦しがいがありますよ。

ぜひ、動画をご覧になってみてくださいね。

ビーズ刺繍に必要な道具

まずは、ビーズ刺繍を作るのに必要な道具を紹介します。

フェルト WD-00922 4PCS

動画の投稿者が使用している白と黒のフェルトが紹介されている。
出典 <a rel=noreferrer noopener href=httpsyoutubez C6TnS21C8t=377 data type=URL data id=httpsyoutubez C6TnS21C8t=377 target= blank>YouTube<a>

上の画像は、PARTS CLUBのフェルトです。

平安きりん

アクセサリー用のフェルトは、普通のフェルトよりも硬くてしっかりした作りになっているので、ビース刺繍に向いています。

動画で作った作品は、ダイソーのフェルトやPARTS CLUBのものを使っていました。

ビーズ針 Beading 13号

動画の投稿者が使用しているビーズステッチ専用の針が紹介されている。ビーズが通せるように通常より細い作りになっている。
出典 <a rel=noreferrer noopener href=httpsyoutubez C6TnS21C8t=401 data type=URL data id=httpsyoutubez C6TnS21C8t=401 target= blank>YouTube<a>

ビーズステッチ専用の針は、普通の針よりも細めにできているので小さいビーズも通すことができます。

ビーズステッチ専用針

少し指で力を加えると簡単に曲がるくらいの細さで、繊細な作業にも向いている。

MIYUKI ビーズステッチ糸

動画の投稿者が使用しているビーズステッチ糸が紹介されている。色は黒だ。
出典 <a rel=noreferrer noopener href=httpsyoutubez C6TnS21C8t=418 data type=URL data id=httpsyoutubez C6TnS21C8t=418 target= blank>YouTube<a>

紹介されているMIYUKIのビーズステッチ糸は、良く見ると平たい形状になっていて、針穴に通しやすくなっています。

メタルパーツ ラウンドプレート

動画の投稿者が使用しているメタルパーツが紹介されている。パーツは小さく、一袋に20個ほど入っていそうだ。
出典 <a rel=noreferrer noopener href=httpsyoutubez C6TnS21C8t=424 data type=URL data id=httpsyoutubez C6TnS21C8t=424 target= blank>YouTube<a>

こちらのメタルパールには、カンが付いています。

平安きりん

カンが付いているメタルプレートを、フェルトの下に挟んで接着すれば、他のパーツを下に繋げることができますよ。

動画では、今回の作品に使用したビーズなども紹介されているので、ぜひ確認してみてくださいね。

ハートピアスの作り方ポイント

真っ白に着色されたハート型のレンジが黒のフェルトに貼り付けられている様子。
出典 <a rel=noreferrer noopener href=httpsyoutubez C6TnS21C8t=36 data type=URL data id=httpsyoutubez C6TnS21C8t=36 target= blank>YouTube<a>

ここからは、ハートピアスの作り方ポイントを少しだけご紹介します。

まずは真っ白に着色したレジン液を、ハート型のシリコンに流し入れ、しっかりと硬化します。

硬化の終わったハート型のパーツは、刺繡するためのフェルトに貼り付けますよ。

注目ポイント

動画では、使用しているハート型のシリコンレジン型や着色剤も確認することができる。

ビーズを刺繍する

白のハートレジンの周りをゴールドのビーズで囲うようにステッチしている様子。
出典 <a rel=noreferrer noopener href=httpsyoutubez C6TnS21C8t=101 data type=URL data id=httpsyoutubez C6TnS21C8t=101 target= blank>YouTube<a>

次に、ハートのレジンの周りにビーズを刺していきます。

刺繍の仕方についても動画で解説されているので、初心者の方でも安心してピアス作りを楽しむことができますよ。

さらに装飾していく

黒の竹ビーズを使ってハートの周りを装飾するように刺繍を行う。ハートから竹ビーズが飛び出しているように見えるような装飾だ。
出典 <a rel=noreferrer noopener href=httpsyoutubez C6TnS21C8t=273 data type=URL data id=httpsyoutubez C6TnS21C8t=273 target= blank>YouTube<a>

ハートの周りにビーズが縫い付け終わったら、長細い形が特徴の竹ビーズをハートを装飾するように縫い付けていきます。

なんだかとてもユニークな作品になりそうですね。

装飾の後は、ピアス金具をつけます。裏がフェルトの場合の金具の取り付け方は、動画で確認してみてくださいね。

刺繍×レジンで作るアクセサリー

中央に真っ白のハート型レジン、それを飾り付けるようにゴールドのビーズと黒の竹ビーズがハートの周りにぐるりと縫い付けられている。
出典 <a rel=noreferrer noopener href=httpsyoutubez C6TnS21C8t=322 data type=URL data id=httpsyoutubez C6TnS21C8t=322 target= blank>YouTube<a>

白いハートレジンを使ったピアスの完成品が、上の画像です。

モノクロを基調としながらゴールドをプラスすることで、ゴージャス感の漂う大人向けの作品になりました。

実は、ハートが真っ白になるようレジンを着色しているのが、完成度を決める重要なポイントになっています。

土台となっている黒色のフェルトが透けないよう、配慮されているんですね。

中央に真っ赤なハート型のレジンがあり、周りを飾り付けるようにゴールドとシルバーのビーズがぐるりと縫い付けられている。
出典 <a rel=noreferrer noopener href=httpsyoutubez C6TnS21C8t=347 data type=URL data id=httpsyoutubez C6TnS21C8t=347 target= blank>YouTube<a>

上の画像は、インパクトのある真っ赤なハートピアス。こちらも今回の動画を応用して作られたピアスです。

使うビーズやレジンのカラーを変えただけで、白いハートの作品とは全く違った印象のアクセサリーになっていますよね。

注目ポイント

動画では、市販のパールカボションを中央に配置した上品なアクセサリーも紹介されている。

ハートピアスと併せてチェックしてみてください。

素材を変えれば全く違うアクセサリーに

完成した白のハートと赤のハートの作品はどちらも素敵でしたね。

作り方は一緒でも、使う素材やカラーによって全く違う印象のアクセサリーになるので、ぜひ色々と試してみてください。

とっても素敵な作品ですが、ビーズ刺繍とレジンを組み合わせた作品なので、少し難しそうに感じます。

そういった方は、動画を見ながら作業を進めていくとスムーズに作れます。

必要な道具が揃ったら、ぜひ動画を観て、今回のハートピアス作りにチャレンジしてみてくださいね。

ハンドメイド作家様へ強い推奨です。