「Koimi DIYの部屋」(登録者数9.76万人)よりご紹介します。
この動画は、お気に入りの紙袋を保温保冷の便利なランチバッグにリメイクするための虎の巻です。
この動画を見れば、眠っているお気に入りを有効に活用できて、さらにハンドメイドの楽しい世界をもっと広げることができます。
眠ったままの、お気に入りの紙袋
たとえばこのような紙袋、お気に入りだからという理由で、しまって置いてあるだけのことが多いようです。
この動画を見てきちんとした手順で手を加えれば、お気に入りの紙袋が見違えるばかりの素敵なランチバッグに大変身いたします。
リメイクすれば大変身
この画像は、完成まであと一息、形を整えているところです。
先の紙袋を、こんな素敵なランチバッグにリメイクすることができます。
しかも、バッグは保温保冷仕様です。
紙袋を簡単にリメイクするポイント
まず、紙袋を簡単にリメイクするポイント3つを押さえておきましょう。
- 紙の質感を無くさない工夫を施します。
- 使う道具は身近にあるもの、材料は100均で購入したものだけです。
- 使う素材の性質を利用します。
次に、それぞれのポイントを詳しくみていきましょう。
紙の質感を生かす工夫
紙袋は使っていればシワがより、それが紙の味わいになります。
このリメイクでは、その自然な素材感を大事にしていますよ。
紙の質感を出す工夫は意外と簡単、動画をご覧になって確認してください。
材料と道具
例えばこの材料は軟質の塩化ビニールで、バッグの耐久性と防水性を保つために使います。
この他にも、縫わないで作るために、そしてより上手に仕上げるために使う道具は、100均などの身近にあるものばかりです。
専門的なものは使わなくていいんですね。
はい、動画をよく見て確認して頂ければ一目瞭然です。
素材の性質を利用
例えばアイロンの熱を使って、先に紹介した塩化ビニールを溶かして接着させます。
耳に聴くだけだと難しそうですが、補助的に使うあるシートを使えば、実はとても簡単です。
そのシートは、多くの方がキッチンでお使いになっているものですよ。
動画を見ていただければ、合点がいくと思います。
創意と工夫
当たり前のように思えることでも大事にして、素材の性質を理解した創意と工夫により、このランチバッグは作られています。
少しでも気になったら、ぜひチャンネル登録をして、このマイランチバッグ作りにチャレンジしてみてください。
きっとハンドメイドの新しい世界が、またひとつ広がります。