今回ご紹介する動画は、ミシン不使用！手縫いでできる、リバーシブルスタイの作り方を解説しています。
バイアステープでスタイの周りを包むので、手縫いで縫っても縫い目が見えずに綺麗に仕上がります。
表と裏と両方リバーシブルで使えるスタイを作ってみたいという方は必見の内容です。
型紙の準備
まずはスタイのベースとなる型紙を準備していきましょう。
動画では、A4コピー用紙で作れる型紙を紹介しています。
すでにスタイ用の型紙や実物のスタイがある方は、その型紙を写して作っても問題ありません。
スタイの部分別の正確な長さとともに、自分で型紙を作れるようにコツを解説
もし型紙がない方は動画を参考に、型紙を作ってみてくださいね。
型紙ができたら2枚合わせてカットすると型紙は完成です。
生地の準備
型紙が完成したら、次は使う生地と材料の準備をしましょう。
- 表地
- 裏地
- 間に挟むドミット芯
- バイアステープ
中には、「バイアステープの選び方が分からない」という方がいるかもしれませんね。
動画では、赤ちゃんや子どもの服にオススメなバイアステープの種類を紹介しています。
動画を参考にして選んでみてくださいね。
バイアステープは、分厚めで柔らかい素材のものを選ぶと良さそうです。
さらに、生地のサイズとオススメの素材についても動画で解説しているので、併せてチェックしましょう。
リバーシブルで作るので、好きなデザインの生地を準備してくださいね。
スタイのベースの作り方
材料の準備が整ったら、早速スタイのベースを作っていきます。
リバーシブルのスタイは、両面とも柄がついているように作る必要がありますよね。
そこで動画では、表地・裏地の置き方やドミット芯を挟む位置について、実際に配置をしながら解説しています。
配置が決まったら、まち針などで動かないように固定するのがポイント。
生地が準備できたら、型紙を写して完成サイズに合わせるようにカットしましょう。
その際には、マーカーなどで線を書くとカットしやすそうです。
生地がカットできたらいよいよ表地・裏地・ドミット芯の3枚を縫い合わせていきます。
表地・裏地・ドミット芯を縫い合わせるときのポイントと縫い方を丁寧に解説
動画を参考にしながら、スタイのベースを完成させてくださいね。
バイアステープの包み方
生地のベースができたら、次はバイアステープでスタイの周りを包んでいきます。
しかし中には、「バイアステープの使い方が分からない」という方がいるのではないでしょうか。
そこで動画では、以下の内容をもとに、バイアステープの付け方について紹介しています。
- バイアステープで包み始める最初の位置
- 包み終わりの後始末
- 縫い方の種類と手順
動画を参考にして作ると、生地を合わせたときの縫い目が隠れて綺麗な仕上がりになりますよ。
バイアステープを付け終わったら、最後にプラスナップ(マジックテープでもOK)をつけましょう。
これで、リバーシブルスタイの完成です。
リバーシブルスタイ作りにトライしよう
以上が動画の紹介になります。
バイアステープを付けるときに、手間が少々かかると感じる方がいるかもしれませんね。
しかし、バイアステープを使うとミシン不使用でも綺麗なスタイを作れるのが良いアイディアだと思いました。
手縫いで簡単にスタイを作れるのは嬉しいですね。
出産準備やプレゼントに作るのもオススメですよ。
今回のリバーシブルスタイの作り方が気になった方は、ぜひ動画をのぞいてみてくださいね。
（スポンサーリンク）本記事内の画像はAmazonへリンクされています。当メディアはAmazonアソシエイトとして適格販売により収入を得ています。