「七尾亜紀子の整理収納レッスン」(登録者数18.8万人)よりご紹介します。
今回は、片付けが苦手な人がやってはいけないNGな収納方法3選を紹介している動画です。
「整頓したはずなのになんだか片付かない」「どこが間違っているのかわからない」という方におすすめの動画となっております。
- やってはいけない収納方法
- おすすめの収納方法
やってはいけない収納方法
細かい物などの収納に、収納ボックスを使う方も多いと思います。
仕切りが大量についているボックスや、引き出しが大量についているボックスだと上手に使いこなせない場合があるそうです。
細々と分けるよりかは、大まかなジャンル分けをして収納するとすっきりと整頓できるのではないでしょうか。
上級者向けの収納は真似しない
引き出しがありすぎると、どこに何を仕舞ったのかわからなくなってしまいます。
また、空っぽの引き出しが発生すると、見栄えも悪くなってしまいがちになりますね。
仕切りや引き出しの多い収納は、上級者向けだそうです。
物を探すのも大変ですし、物を買ってきた時に仕舞うのも大変になってしまいますね。
おすすめの収納方法
こちらの動画では、NGな収納方法を紹介するだけでなく、どのような収納がおすすめなのかも教えてくれます。
やってはいけない収納方法が分かっても、どうやって収納すればいいのか分からないと困ってしまうのではないでしょうか。
何を意識して収納するべきなのかが紹介されていることよって、迷わずに収納方法を選択することができますね。
片付けが苦手でも、上手に整理ができる収納方法が分かって嬉しいです。
初心者が無理やり上級者向けの収納方法を真似ても、使いづらさを感じてしまうかもしれません。
初めは頑張って収納方法を維持していても、だんだん面倒になってきてごちゃっとしてくる原因になります。
継続できる収納方法を見つけて、自分に合った整理整頓を頑張ってみてはいかがでしょうか。
初心者の方は、大まかな整理整頓が成功の秘訣です。
細かく分けすぎず、物を大きく分類して収納してみてください。
ごちゃごちゃになっている場合は、一度取り出して分類してから収納するのがおすすめです。
片付け苦手でも上手に収納
続けられる収納を意識することで、お部屋の収納場所が一気に垢抜けます。
背伸びをして難しい上級者向けの収納に挑戦してしまうと、続かなかったり、収納を持て余してしまうかもしれません。
難しい収納を試してみたら続かなくて…、大量に購入した収納ボックスをどうしたらいいでしょうか。
まずは、自分にできそうな範囲の収納方法を楽しんでみてくださいね。
仕切りのない収納ボックスや、引き出しの数が多くない収納ボックスがおすすめです。
簡単に整理するだけでも、印象が大きく変化しますよ。
整理整頓が続かないと悩んでいる方は、動画を参考にして、NG収納をやっていないか見直してみてくださいね。