「hitomiのハンドメイド部屋。」(登録者数426人)よりご紹介します。
hitomiのハンドメイド部屋。は「長嶺仁美」さんが発信する、ビーズを使ったアクセサリーの作成動画のチャンネルです。
今回は、長峰さんが作品を作るために使うパーツの購入先を紹介しています。
目からうろこなお話もしてくれているので、必見ですよ。
楽しみながら作るアクセサリー
まずはじめに、長嶺さんがアクセサリー製作で、一番好きな作業は「デザインの考案」です。
デザインの考案で大切なパーツ選びですが、長峰さんは手を抜きません。
その膨大な数のパーツから目星をつけて、毎回たのしみながら、好みのパーツを選び抜いていきます。
宝物を探す子どものように、いつもワクワクしているのだとか。
幼少期の、ビースや可愛いボタンへの憧れも、動画の中で楽しく語ってくれます。
ハンドメイド好きのあなたなら、きっと共感できるエピソードの数々をチェックしましょう。
主なパーツの仕入れ先
結論から言うと、長嶺さんは特定のパーツの購入先をもっていません。
- 実際に店舗に足を運んで、実物を確かめてから購入
- ネットでいろいろなショップを吟味してから、気になったパーツを購入
沖縄県はパーツを購入できる場所が限られてしまうため、最近はネットで購入することが多いのだとか。
そのため、幅広い種類のパーツが揃っているネットショップを利用することが多いのです。
また、パーツ選びは趣味の領域に入るそうで、手が空いているときにネットでパーツを探していると長峰さんは語ってくれています。
作るだけでなく、パーツ探しも好きなんですね。
いろいろなパーツを吟味して、直感で「これが欲しい」と感じるものが見つかったときに、そのパーツを購入しています。
だから、特定の購入先がないんですね。
ほかにも、ネットショップでのパーツの探し方や長嶺さんの将来的な夢について、動画内で語ってくれています。
ぜひ、動画でチェックしてみてくださいね。
心温まるエピソード
ネットでパーツを購入すると、おまけでパーツを入れていただけることがあります。
ある日、パーツ屋さんで買い物をした際に、長嶺さんは「特別なおまけ」をもらったそうです。
普通では思い付かないような物が入っていたことで、長嶺さんはびっくりします。
作家さんが作業に夢中で「ある大事なこと」を忘れてしまった時の助けになるものを、入れてくれたのだそうです。
そんな、パーツ屋さんの素敵な心づかいへの感動が、動画では語られています。
ハンドメイド好きのあなたならきっと共感できる、すてきなエピソードを是非、チェックして下さい。
仕上がった作品はこちら
パーツの購入先について語られている間に、手の込んだ作品が仕上がりました。
丸いパールかボションの周りに、極小ゴールドビーズと小さいパールを縫い付けた、立体的でかわいい作品です。
一番下の段には、オーロラカラーのスパンコールを縫い付けてあり、上品にキラキラとしていて、すてきですね。
巧みな手さばきで、完成に向けてビーズ刺繍を淡々と進められていた長嶺さん。
糸の引っ張り具合、ビーズの色の組み合わせ方次第で、作品の印象が変わるところに魅力を感じると長峰さんは語られています。
パーツ同士を組み合わせるだけの作品と比べて、ビーズ刺繍は作品作りの幅が無限大に広がりますね。
複数のビーズを組み合わせ、自分の手でひとつのパーツを作り上げていくのです。
そのためハンドメイド作家のセンスと力量が、そのまま作品に反映されます。
ビーズ刺繍の作品は、何千種類ものビーズから選び抜いてできた作品なので、まるで子どものような存在に感じるそうです。
作品ひとつひとつに長峰さんの愛が感じられますね。
今回完成した作品も、長嶺さんの個性が光るすてきな作品ですよ。
どのような作品が仕上がったか、ぜひ動画でチェックしてみてください。
パーツ探しも楽しみながら
今回は「【Q&A】handmadeのパーツはどこで購入してる?/ビーズ刺繍/制作風景/作業風景」の動画を紹介しました。
ビーズ刺繍アクセサリーの製作を得意とする長嶺さん。
視聴者さんのパーツの購入先に対する疑問に、ていねいにお答えくださいました。
動画の最後には、すてきな刺繍ビーズの作品を披露しています。
ぜひ、チャンネル登録をして、動画をチェックしてみてくださいね。
今回はパーツとひとくくりに説明していますが、ビーズだけでも何千種類もあるんです。