「miyaRo」(登録者数2.52万人)よりご紹介します。
今回動画でご紹介してるのは、髪をゴムで縛った後に差し込んで利用できる素敵な飾りのポニーフック。
レジンを使えば、オリジナルのポニーフックを作ることができるんです。
この作り方を知っておけば、他のレジンパーツでも応用ができるようになりますよ。
好きなマスキングテープの柄を使って作れる
パーツを使ったレジンの作り方では、マスキングテープをデザインに利用しています。
マスキングテープにはさまざまなデザインがあるため、自分好みのアイテムを作ることができるでしょう。
私の好きなキャラクターでも作れるということですか?
もちろんです。販売されているマスキングテープなら、どんな柄でも使えますよ。
同じパーツを使ったとしても、何種類ものデザインが作れるんですね。
マスキングテープはとても人気で、たくさんの種類が販売されています。
ハートや星などのモチーフだけでなく、キャラクターや期間限定の商品もあるため、好みのものを取り入れていきましょう。
マスキングテープだけでなく、ビーズパーツや型を変えることでもいろんなデザインのものが作れます。
マスキングテープ、パーツ、型を変えることでなんと織物デザインが作れるので、自由に組み合わせて作る楽しさがあるでしょう。
作り始める前に必要な準備
ポニーフックは平面にはならない構造をしているため、机の上に置くだけでは作業を開始することができません。
レジンを流し込む際にも、曲がっていることで偏りができてしまいます。
そこで、まっすぐに固定するには、こちらの動画にあるようにスポンジを使うなど工夫をすることが大切です。
曲がったままだと、偏りがあるまま固定されてしまったり、パーツがずれてしまう可能性があります。
せっかく好きなパーツをたっぷり詰め込んだものを作ったとしても、失敗してしまっては元も子もありません。
しっかりとした準備として平面になるようにしてから作業していきましょう。
マスキングテープの貼り方もチェック
マスキングテープは型に合わせてカットし、貼り付けていきます。
型によって形が変わりますので、型に合わせてカットしていくことが大切です。
マスキングテープはしっかりと貼り付けることが大切。
マスキングテープがしっかり貼られていないと、レジンが硬化する前に浮いてきてしまう可能性があります。
そうならないために、マスキングテープはしっかりと貼り付けしていきましょう。
マスキングテープは型通りでなくてもかまいません。お好きなようにカットしてください。
マスキングテープは型に合わせてカットするだけではありません。
キャラクターであれば、デザインに沿ってカットすることもできますし、貼り方も斜めに貼るなど工夫の仕方はいろいろあります。
パーツと合わせてマスキングテープの貼り方にも工夫してみてください。
パーツを埋め込むレジンのコツ
こちらの動画ではレジンのパーツにパールと天然石パーツを使って型に固定しています。
固定はレジンで行うのですが、この工程にはある工夫がありますので、そのコツを抑えて作ることできれいに仕上がるでしょう。
レジンにパーツを固定する場合は焦らず手間をかけることが大切。
レジンは一度固めてしまうともとに戻すことはできません。
レジンを使ってハンドメイドをするときは、焦らず一つ一つの工程を丁寧に行っていくことが大切です。
動画を見ることでどのような工程でパーツとレジンを入れているのかが分かりますので、動画をチェックしてみてください。
レジンの気泡を消したい
レジンに気泡が残ったまま硬化してしまうと、デザインにも気泡がそのまま残ってしまいます。
デザインは完ぺきにできたのに、気泡が残ってしまいました…
好きなデザインのマスキングテープやパーツを選んで作ったとしても、気泡が残ってしまったら台無しになっていまうでしょう。
動画では気泡の取り方も工程の中に入っているため、しっかりとチェックして作ってみてください。
いろんなアレンジを楽しんで
今回ご紹介したポニーフックの作り方はとても簡単ですし、素敵なデザインが作れるでしょう。
miyaRoでは 、他にもさまざまなハンドメイド動画がアップされています。
レジンのハンドメイド方法以外にもビーズパーツやリボンを使ったピアスやコサージュの作り方などが紹介されていますよ。
型を使ったレジンハンドメイドの方法は、一つできるようになることでいろんな型のものが作れるようになるでしょう。
まずはこちらの動画を見ながら、お気に入りのマスキングテープでポニーフックを作ってみてください。
楽しく作れたら、ぜひ他の動画もチェックしてみてくださいね。
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