「milla milla」(登録者数4,570人)よりご紹介します。
今回、紹介するのは愛犬の実用品からゆかたまで、いろいろな作り方を提供している「milla milla」の動画です。
愛犬のオリジナルグッズや実用品が欲しいという方は、ハンドメイドできるグッズにも興味があると思います。
また、ハンドメイドで愛犬グッズなどを作ってみたいと思っている方にも、参考になる動画ですので確認してみてくださいね。
一度こちらをご覧になってみてください → この中から大好きな愛犬のためのグッズを作るコツやデザインのアイデアがたくさん見つかると思います。
ドッグスリングとは
今回の動画で紹介している作品は「ドッグスリング」です。
ドッグスリングという名前を初めて耳にした方もおられると思いますので、まずはどのような愛犬グッズなのか説明をします。
- 犬を抱っこできる布のこと
- 袋状の布に犬を入れて抱っこできる
- 抱っこ中も両手が開くので便利
夏の暑い日や雨の日に愛犬を歩かせることは、足裏のやけどや、ぬれた体の後始末などの心配があるので、避けたいものです。
しかし、どうしても一緒にお出かけしないといけないときに、ずっと抱っこをするのは、重たいし両手もふさがり不便なもの。
そこで、愛犬とちょっとしたお出かけに便利なのが、犬用の抱っこひも「ドッグスリング」です。
両手が使えるから雨の日に傘をさしても荷物を持てるし、とても助かります。
いつでもいっしょに愛犬とお出かけできるようにしたい方は、動画でドッグスリングの作り方を確認してみてください。
ドッグスリングの作り方
今回の動画はドッグスリング作りの第一段階、生地を裁断するところまでの説明です。
型紙を手に入れる
ドッグスリングの型紙は、動画下の概要欄のリンクから、作り方が詳細に説明された「レシピ」と一緒に購入できます。
型紙を手に入れる方法は、郵送で届く通常版と、自宅のプリンターで印刷ができるダウンロード版の2種類です。
自宅でプリントアウトできるから、すぐに作品づくりにとりかかれるのはうれしいわね。
この型紙で作れるドッグスリングに対象犬種の指定はありませんが、対応できる体重は5Kg以下となっています。
そのため、愛犬が5kg以下でしたら型紙とレシピを手にいれて、ドッグスリング作りにとりかかっていきましょう。
型紙を切り抜く
ダウンロードなどで型紙を手に入れたら、次は型紙の切り抜きです。
型紙をまっすぐに切ることができるか、ちょっと不安。
型紙には、出来上がり寸法の外側にぬいしろの線が引かれています。
型紙を切り抜くときには、ぬいしろの線に沿ってハサミを入れていきますので、少し曲がってしまっても大丈夫です。
あわてずに自分のペースでゆっくりと切り抜いていきましょう。
型紙を切り抜いた後の形は動画に映っていますので、形を確認したい方は動画をチェックしてみてください。
生地を裁断する
型紙を切り抜いた後は、いよいよ生地の裁断にとりかかります。
- お気に入りの素材や色の生地を用意する。
- 切り抜いた型紙を生地の上に置く
- 型紙に合わせて生地を裁断する
型紙は裁断をしている途中でずれてしまうと大変ですので、ずれないようにしっかりと生地に固定をしておきましょう。
また、1枚の型紙を2回使って同じ形の生地を裁断する必要もありますので、動画で事前に確認することをおすすめします。
生地を裁断したあとは
今回の動画は「ドッグスリングの作り方02」というタイトルで、生地を裁断するところまでの段階が説明されていました。
次の「作り方03」は、動画の概要欄にあるリンク先にありますので、今回の動画を見終わった後に確認してみてください。
「作り方01」が気になると思いますが、準備のみなので動画はないとのこと。
「作り方04」以降の動画をみるためには、今回の動画の概要欄にあるリンク先から購入したレシピが必要となります。
レシピと動画を一緒に確認しながら、ドッグスリング作りを進めていくと完成できるようになっているのです。
季節に合わせて自由にアレンジ
今回紹介をした動画は、ドッグスリングの生地を裁断するまでの手順の説明でした。
ドッグスリング作りは「レシピ」で詳細な作り方を理解して、「動画」で作り方を確認していきます。
しかし、作り方がわかって「型紙」さえあれば、何度でも同じ形のドッグスリングを作ることができるのです。
つまり、生地を変えてアレンジが簡単にできるということね。
夏は熱がこもらないように通気性のいい素材、冬は寒くないように保温性の高い生地というように機能性で選ぶこともできます。
型紙とレシピがあれば、季節やシーンに合わせて自在なアレンジが可能です。
また、動画で実際の作業手順を確認できるので、ハンドメイド初心者の方でも安心してオリジナルグッズ作りに挑戦できます。
オリジナルのドッグスリングを作ってみたい方は、ぜひ動画と一緒に概要欄のリンクを確認してみてください。
(スポンサーリンク)本記事内の画像は【パンダホール】へリンクされています。