※本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています
「LiLi nana*」(登録者数16.5万人)よりご紹介致します。
今回ご紹介するのは、ヘアゴムをハンドメイドで作った時の裏処理の方法です。
このようにリボンやお花のTOPとゴムを接着したつなぎ目が見えてしまうってことがよくありますよね。
そんな時、この動画のやり方ならとても簡単に解決できますよ。
一度こちらをご覧になってみてください → この中から素敵に手芸を楽しむコツやデザインのアイデアがたくさん見つかると思います。
ヘアゴムの裏処理をするとよい点
もちろん気にならない方は、裏処理をせずにこのままリボンやお花のTOPの部分にゴムを縫いつけておわりでも大丈夫。
ですが、このちょっとひと手間をすることで、よい点があります。
- 見た目がよくなる
- 強度がUPする
うん。うん。この2点てとっても大切ですよね。
あれー?でもさ、裏処理って、どうしたらいいのかわからないのよ。
簡単にできる解決方法を動画内では、紹介されています。
是非、動画を観ながら挑戦してみて下さいね。
簡単なヘアゴムの裏処理のやり方
まず、必要なものを準備しましょう。
用意するものは4点
今回使用するものは、すぐに揃えられます。
- フェルト(使うのは少しなので、家に余っている場合はそのフェルトでOK)
- ヘアゴム
- はさみ
- グルーガン
100均で今は色々な色のフェルトが売られていますよね。
ヘアゴムも太いゴムから細いゴムまで100均で揃っています。
最近では、グルーガンも100円ショップで200円(税別)と驚きの安さで購入できるため、手に入れやすいですね。
グルーガンも100均で安く購入できるのは、ありがたいですね。
あれ?ヘアゴムの太さ色々あるけど、どれくらいの太さを選べばいいのかしら?
ヘアゴムの太さについては、動画内で説明しておりますので確認して下さいね。
フェルトとヘアゴムで裏処理を作る
使用するのは、少しのフェルトです。
丸く切ったフェルトに切り込みを入れていきます。
切り込みの仕方は動画をご参照下さい。
なるほど、フェルトの切り込みにヘアゴムを通すのね。
フェルトの切り込みにヘアゴムを通したら、ヘアゴムをしっかり結びます。
しっかり結ぶって事なんて、できるかしら?
ヘアゴムの結び目がすぐにとれてしまわないか、本当に心配ですよね。
大丈夫、この動画の中では結び方も説明してくれているのよ。
動画では、おすすめの結び方も実演して見せてくれています。
さらに頑丈にするための裏処理のコツ
ヘアゴムを引っ張りすぎて、TOP(この動画の場合はお花)とヘアゴムから外れてしまうことはありますよね。
そうならないように、頑丈に繋ぎ止めるやり方を詳しく動画内で説明してくれていますよ。
お花とヘアゴム部分がとれっちゃた、なんてことは困るので、やり方教えてもらえると助かります。
グルーガンでつける
次は、グルーガンで接着していきます。
動画では、ボンドではなくグルーガンをおすすめの理由についても述べられていますよ。
なんで接着する時に、ボンドではなくグルーガンがおすすめなのかも知りたいわ。
是非、動画で確認してみて下さいね。
出来上がり
TOPの部分とヘアゴムを接着したら出来上がりです。
最後に、ヘアゴムをお口にいれてしまう小さいお子様対策についても教えてくれていますよ。
子供がまだ小さくて、口に中に何でもいれちゃうから心配なので、教えてもらえると本当に助かります。
色々な色のフェルトを使って裏処理をすることで、ヘアゴムの雰囲気もかわります。
また、フェルトの代わりに皮だとさらにお店で売られているクオリティーになるそうです。
ちょっとのひと手間なのですが、この作業をすることで、見栄えが格段とよくなり強度も強くなるといいこと尽くしですね。
裏処理をすることですごく見栄えがいいので、プレゼントしたらとても喜ばれそうです。
特に子供はヘアゴムを強くひっぱりすぎるということもあるから、裏処理しておくと安心ね。
この方法は、ヘアゴムだけではなくブローチの裏処理にも使えるそうです。
ブローチの場合のフェルトの切り込みの仕方についても動画で紹介していますのでチェックしてみてください。
裏処理の作り方を覚えてしまうと、これからいろいろと使えて助かりますね。
ヘアゴムを作ったら、裏処理までがおすすめ
TOPのお花の編み方は、以前にアップしている説明欄にLinkしてあるそうです。
今回は、「LiLi nana*」チャンネルが紹介するヘアゴムの裏処理の方法についての動画をご紹介致しました。
ヘアゴムを作ってみたけれども、裏処理でお困りの方は必見ですよ。
ぜひ、この動画を観ながらヘアゴムの裏処理をチャレンジしてみて下さいね。
うーん?お花でヘアゴム作ってみたけど、接着の部分のゴムと糸が見えているのがなんだか気になるなぁ。