「*たびぬ*mama’s handmade」(登録者数1.33万人)よりご紹介します。
暑い夏に首元を冷やすネッククーラーは、熱中症予防の強い味方ですよね。
身に着けるものだから、お気に入りの生地で作れたらいいと思いませんか?
今回ご紹介の動画では、オリジナルのネッククーラーの作り方を教えてくれていますよ。
100均の手ぬぐいでも作れる
今回の動画を見て作れるネッククーラーのいいところは、100均で購入できる手ぬぐいでも制作可能という点です。
生地は意外と値の張るものも多いので、材料を100均でまかなえるのはメリットですよね。
手ぬぐいでも作れるというだけで、そこにこだわる必要はありませんよ。
100均の材料で間に合うのは助かりますが、他の生地があるのにわざわざ購入するのも勿体ないですよね。
作り方で紹介されるサイズさえカバーできれば作れるので、余り布がないかチェックしてみるといいでしょう。
100均には可愛らしい柄の手ぬぐいも多いので、動画を参考に購入するのも、もちろんありだと思いますよ。
型紙いらずで生地のカットも簡単
型紙いらずで簡単に作れるのも、このネッククーラーの長所だと思いますよ。
よしやってみようと思い立ったのに、まずは型紙作りから…というのもつまらないですよね。
型紙なしでも、生地を折ったり長さを測ってカットすることで、ネッククーラーに必要なパーツを作り出すことができます。
カットや長さを測るのも、そこまで慎重になる必要はありません。
慣れも必要かと思いますが、割とざっくりとした感じでよさそうだというのが、動画を通して伝わってくるかと思います。
下準備は手間も少なく、難易度も相当低いことが窺えます。初めてハンドメイドにチャレンジする場合にも、取り組みやすいですね。
生地の詳しいカット方法については、動画をチェックしてくださいね。
驚くほど簡単に作れそうだということが、準備の段階でひしひしと伝わってくるのではないでしょうか。
ハンドメイドでストレス軽減
熱中症が騒がれて久しい今、ネッククーラーを使う機会も多いかと思います。
実際に使ってみて快適だなと思う場合もあれば、使いにくいなと思った経験もありませんか?
ポリマー等の吸水剤を使っている製品は縫い目から漏れ出してきたり、市販品は布が肌に合わない可能性もありますよね。
首元を冷やすことが使用目的ですが、そんなトラブルがあると、使うのをためらってしまいそうです。
その点、お手製なら、自分に合った仕様や生地で作ることができますよね。
今回紹介されているネッククーラーは、保冷剤を入れて使うタイプです。ポリマーのように、縫い目から漏れ出すこともないでしょう。
ハンドメイドすると、そんなメリットがあることも分かりますね。
今までこれだという品に出会えていなかったのであれば、これはもう、手作りするしかないでしょう。
動画を参考にして、求めていた形を追求しましょう。
年中使いたいネッククーラー
暑い季節に活躍するネッククーラーですが、オフシーズンにも使い道はあると思います。
夏限定のアイテムだと作る気にならないあなたも、他に使い道があったとしたらどうでしょう?
たとえば、子どもの急な発熱です。おでこなどを冷やすのに、ネッククーラーを利用できるのではないでしょうか。
どこかをぶつけた時、腫れや赤みを防ぐために冷やす必要があると思います。熱中症予防に使う以外にも、用途がありそうですね。
今回の記事を読んで興味が湧いたなら是非、動画を覗いてみてください。あなたのほしかったネッククーラーが作れるといいですね。
使う生地は、手ぬぐいでなければいけませんか?