【持ち歩きに便利】ノートや手帳に付けられるペンケースの作り方

無地のクラフトノートにブックバンドペンケースを取り付けてテーブルに置いてある。その左側には、ブックバンドペンケース、A5サイズのノートに付けてと書いてある。右側には、ケースを開いてペンを1本入れてみた画像と、バンドが付いている裏側の方を映した画像が挿入されている。
出典 : YouTube
平安きりん

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「Handmade SunMoon’s Sewing DIY」(登録者数5.51万人)よりご紹介します。

今回紹介するのは、ブックバンドペンケースの作り方の動画です。

「なるほど」と思える様なとても便利なアイテムなので、是非動画を参考に作ってみてくださいね。

完成サイズ

茶色に白のドット柄と、白地に赤い花柄の切り替えデザインのペンケースが真ん中に置かれている。その右横には日本語と英語で、横幅21cm、縦5cmと書かれている。
出典 : YouTube

完成サイズは、横21cm・縦5cmでA5サイズのノートや手帳向けです。

丁度、私もA5のノートを使っているのですが、大き過ぎず小さ過ぎず、中間帯のサイズで使い易いですよ。

おすすポイント3選

特におすすめしたいポイントは、以下の3つです。

ポイント
  1. 忘れ物の心配がなくなる
  2. コンパクトでも十分な収納力
  3. 2か国での説明

それでは、順番に紹介していきたいと思います。

①忘れ物の心配がなくなる

ノートや手帳は持って来たのに、肝心の筆記用具を忘れて困ってしまった事がある方は多くいらっしゃると思います。

こちらのペンケースがあれば、常にノートなどと一体化させることが出来るので、忘れ物問題も解決です。

便利な上に忘れ物防止にもなって、とっても良いですね。

②コンパクトなのに十分な収納力

左手でペンケースを持ち、右手で定規を外ポケットに入れようとしている画像。その右横には、日本語と英語で、外ポケットにも定規やペンを入れることができますと書いてある。
出典 : YouTube

コンパクトなので持ち歩けるペンの本数は必要最低限ですが、「もう少し入れられたらな」を叶えてくれる工夫があります。

外側にポケットを付ける事で、定規なども入れられる様になっているのです。

平安きりん

使用頻度の高いペンを外ポケットに入れておくのもおすすめですよ。

コンパクトでありながら、この収納力アップは嬉しいポイントですね。

③2か国語での説明

アイロン台の上で、縫い代を割って左手で押さえながらアイロンがけをしている画像。その右横には日本語と英語で、縫い代をアイロンで割りますと書いてある。
出典 : YouTube

動画では、実際の制作風景に加え、日本語と英語の2か国語でテキストによる説明も入れられています。

私も海外の方の動画で、日本語訳があったらなと思った事がありました。

平安きりん

同じ様に、日本語が分からない方にとって英語での説明は助かりますね。

また、コメント欄では日本語・英語問わず質問に答えてくれていて、素晴らしいなと思いました。

自分だけのお気に入りを持ち歩こう

今回は「Handmade SunMoon’s Sewing DIY」より、ブックバンドペンケースの作り方を紹介しました。

持ち歩く事を想像して、「どんな柄で作ろうかな」なんて考えると、作るのが楽しくなりますね。

この他にも、ペンケースの作り方がいくつか紹介されているので、ぜひチェックしてみてください。