「チャンネルohana」(登録者数6.6万人)よりご紹介します。
今回は、モールドを使用しないレジンアクセサリーの作り方動画を紹介します。
レジンを使用して作品をつくるときは、モールドに流し込んで形を整えるのが一般的です。
しかし、今回紹介する動画ではモールドを使用せずにアクセサリーを作成しています。
誰でも真似できるわかりやすい解説
レジンハンドメイド初心者だから、上手くつくれるかどうか心配…。
そんな心配をしている人に、今回ご紹介する動画はとてもおすすめです。
ひとつひとつの工程がとても簡単なので、レジン初心者の人でも始めやすい作り方ですよ。
仕上がりまでにかかる時間も短いため、ちょっとしたスキマ時間にぜひ挑戦してみてください。
動画は前半と後半に分けて撮影されています。今回は前半部分の動画について紹介していきますね。
- モールドを使用しないレジンアクセサリーのつくり方の流れがわかる
- アクセサリーづくりに必要な材料や道具を確認できる
- アクセサリーの模様の描き方がわかる
使用している材料と道具の説明
ここでは、レジンアクセサリーづくりに必要な材料や道具について解説していきます。
- レジン液
- ネイル用カラージェル…3色
今回紹介する動画では、白と黒、ゴールドの3色のネイル用カラージェルを使用して豹柄のような模様を描いています。
使用するカラージェルの色は動画と全く同じものを選ぶ必要はないので、自分の好みの色を探してみてくださいね。
もし、自分で上手く模様を描く自信がないのであれば、ベースの色だけを塗ってネイル用シールなどを利用すると良いですよ。
最近では100均などにもネイル用シールが豊富に販売されているため、安価に購入することができます。
- シリコンマット
- UVライト
- つまようじ
- マスキングテープ
- 筆
シリコンマットやUVライトは、作品の大きさに合わせてちょうど良いサイズのものを選びましょう。
つまようじはレジンの中に気泡ができてしまった場合の処理にあると便利なアイテムです。
マスキングテープはなくても作業可能ですが、作品と作業台を固定することで手元が安定します。
筆は、ベースカラーをムラなく塗るための平筆と模様を入れるための極小筆を揃えると作業がやりやすいです。
この先もハンドメイドを続けるのであれば、これを機に手に馴染む道具を揃えてみても良いですね。
全工程を実演してくれるためわかりやすい
今回紹介する動画では、全ての作業を実演して動画におさめられているため、非常にわかりやすいです。
アクセサリーは小さいため細かい作業が多いですが、重要な工程はテロップを入れるなどのフォローも実施してくれています。
作業ペースもゆっくりなので、動画に合わせて一緒に作品を作り上げていってくださいね。
レジンでアクセサリーの土台をつくる
モールドを使用せずにアクセサリーを作ると聞くと、きれいに形を整えることができるか不安に感じてしまいますよね。
しかし、動画で紹介されている方法は驚くほど簡単です。
誰にでも真似ができるテクニックなので、ぜひマスターしてみてくださいね。
筆で模様を入れる
今回、アクセサリーの色はネイル用のカラージェルを用いて付けています。
初心者の人の中には、カラージェルを使用するとき色ムラができて困った経験がある人もいるのではないでしょうか。
動画では、色を塗っている工程も手元にズームを当てて見やすくしてくれていますよ。
使用しているカラージェルの量や塗り方などをわかりやすく説明しているため、参考にしてみてください。
後編も参考にアクセサリーを完成させよう
今回は、チャンネルohanaで紹介されているモールドを使用しないアクセサリーの作り方動画について紹介しました。
動画は後半にも続いており、今回作成した土台にビーズなどを乗せてさらに華やかなデザインに仕上げています。
ぜひ後半の動画を参考にして、可愛らしいアクセサリーを完成させてくださいね。
チャンネルohanaでは、そのほかにもレジンを使用したネックレスやリングなどのアクセサリーの作り方を多数公開しています。
どの動画も10分前後と短いものばかりなので、気軽に覗いてみてくださいね。
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