「Baby&Kids * Handmade」(登録者数39.3万人)よりご紹介します。
今回ご紹介するのは、自分好みのデザインの生地で作る長財布です。
小銭やカードをたくさん入れることができて、ポーチとしても活躍してくれます。
必要な材料
動画で紹介する長財布を作るには、以下の生地・材料が必要です。
- オックス生地(ふた、本体用)
- コットンプリント生地(裏地用)
- 中手タイプの接着芯
- 20cmファスナー×1
- カードポケット×5枚
- 18mmマグネットボタン×1
- 糸 : 60番
生地やボタン、針などの材料は、ダイソーなどの100円ショップで簡単に手に入れることができます。
材料を安く揃えられるなら挑戦してみようかな…?
材料以外には、次の道具が必要になります。
- 針
- 仮止めグリップ
- ミシン
- アイロン
長財布を作る過程では、生地を留めたり端を抑えたりする際にミシンやアイロンを多く使います。
けがをしないように注意しましょう。
長財布が完成するまでのステップ
長財布は次の5ステップで作ることができます。
- マグネットボタンをつける
- ふた、カードポケット、ファスナーを作る
- 本体の裏地、表地を作る
- 袋口を仕上げて完成
最初は難しいと思うかもしれませんが、動画では作り方を手元を映しながら、やさしく教えてくれています。
ゆっくり少しずつ進めていきましょう。
分からないところがあれば、動画を戻して何度も確認してくださいね。
まずはボタンを付けるところからスタート
最初は生地にマグネットボタンを付けるところから始めます。
その後に、小銭を入れる時に使うファスナーや、クレジットカードを入れるためのカードポケットなどを作っていきますよ。
前半は長財布のパーツを作るところからです。
長財布の本体の生地を合わせる
長財布のパーツが完成したら、今度は長財布の本体となる裏地・表地に縫い合わせていきます。
徐々に財布の形に近づいてきますので、完成までもうひと踏ん張りです。
縫い合わせも慣れてきたし、この調子でどんどん生地を合わせていこう。
早く完成させたいですよね、でも生地を合わせる際はズレないよう注意です。
全体の仕上げをすれば完成
最後は合わせた生地同士を縫い合わせて、余った糸などを切って全体を整えます。
長財布の形をしっかりさせるために、アイロンで端を綺麗に仕上げれば完成です。
可愛いお財布がついに完成した…絶対大切にします。
お気に入りの長財布メイクにチャレンジ
この長財布は収納性能もバツグンで、ポーチとしても使えるのでとても便利ですね。
今回紹介した長財布は初心者には少し難しいかもしれませんが、動画では手元を見せつつ細かい解説をしてくれます。
材料は100円ショップで揃えることができるので、ぜひ動画を参考にしながら、自分好みの長財布を製作してみましょう。
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