「洋裁を自宅で学べる365回講座 ずぼらでもパリコレ作品が縫えるヒミツ」(登録者数3.65万人)よりご紹介します。
今回ご紹介する動画は、ミシンのお掃除についてです。
普段、なかなかお掃除できない場所や落ちにくい汚れが綺麗になっていく様子は、見ていて爽快ですよ。
掃除するわけ
ミシンを長持ちさせるためには、欠かすことが出来ないのがお掃除です。
ミシンは精密機械なので、お掃除をサボっていると、製作にも支障が出てしまいます。
投稿者は、隅々までお掃除をしているので、ぜひ動画を参考にしてくださいね。
- 縫製トラブル
- ミシン本体の故障
重曹のチカラ
ミシンのお掃除をしていても、凹凸のところに苦労をされてきた方は多いのではないのでしょうか。
投稿者は、洗剤で拭いたり様々な掃除法を試してきた結果、重曹が効果的だと伝えています。
重曹での掃除方法は、動画で詳しく説明してあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
今回動画で掃除を実施しているのは、分配機ですが、ミシンでのお掃除方法と変わりません。
ミシンのデコボコとした部分にも、力を入れずに拭き上げていて、簡単に汚れが落ちていく様子は驚きです。
手が荒れてしまう可能性がある為、手袋を着用することを投稿者はオススメしています。
角っこの掃除方法
角のお掃除も、もちろん投稿者は実施していますよ。
先の尖った物で汚れを掻き出して、先ほどから使用している重曹で拭き上げていきます。
角っこが汚れているわけではなく、汚れが溜まっているだけということです。
投稿者は、上からグリグリと拭くだけでは汚れは落ちないとアドバイスしていますよ。
環境への配慮
投稿者は、家庭での排水が海洋汚染の原因の一つであると挙げています。
しかし、重曹は、環境にはもちろん人体に及ばす影響はほどんどない為、流しても海や川を汚すことはありません。
つまり、環境に対する負担が少ないので地球に優しいのです。
新品同様のキレイさ
お掃除も終盤にさしかかり、黒く汚れていたところが多かったのに対し、白色の部分が増えてきました。
綺麗になってくると、パワーを貰えるのと同時に製作への意欲が出てきます。
今回の動画を参考に、綺麗になったミシンで、気持ち良く製作をしていきましょう。