お花の形がかわいい360度スタイ【型紙の無料ダウンロードあり】

動画のサムネイル画像。
出典 : YouTube
平安きりん

(スポンサーリンク)本記事内の画像は【パンダホール】へリンクされています。

「*たびぬ*mama’s handmade」(登録者数1.42万人)よりご紹介します。

今回ご紹介するのは、360度スタイの作り方を紹介している動画です。

自分が可愛いと思うものを手作りしたいという思いを持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな方は、ぜひ今回のスタイの作り方をマスターして、ハンドメイドを楽しんでみてくださいね。

可愛らしいデザインの360度スタイ

もくもくしたデザインが特徴的なスタイが画面に映っている。360度スタイなので、赤ちゃんの洋服が汚れにくい。
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今回の動画では、ふわふわとしたフチが特徴の上の画像のスタイを作っていきます。

まるでもくもくした雲のような、お花の形のような…、可愛らしいスタイです。

完成品のスタイを見ているだけで、ほんわかした和やかな気持ちになってしまいますね。

たびぬさんがご出産されたご友人のために作ったという今回のスタイ、きっと喜んでもらえたのではないでしょうか?

ここがポイント

今回作る作品は、360度スタイなので使いやすい。

スタイがクルクルと回ってしまい、赤ちゃんのお洋服が汚れてしまう、というお悩みをお持ちの方にもおすすめです。

平安きりん

スタイに使う生地は、表は綿100%やガーゼ、裏はパイル地など、吸収性のよい布を選ぶのがベストですよ。

雲のようなもくもくとした形ではなく、360度ぐるりと円になっているだけのシンプルなスタイも作れます。

概要欄のリンクから型紙がダウンロードできますので、ぜひ動画と併せてご確認くださいね。

360度スタイの作り方

チャコペンを使い、型紙を布に写している様子。
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ここからは、少しだけお花スタイの作り方をご紹介していきます。

まずは概要欄からダウンロードできる型紙を用意し、チャコペンを使って布に写していきましょう。

プリンターをお持ちでない方でも、型紙の作り方が紹介されているので、自分でパターンをおこすこともできます。

今回作るスタイのもくもくとした形は、ミシンがけが難しそうに思えます。

そんなふうに思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、心配いりません。

今回作るスタイは、先に型紙通りに布をカットしてからミシンで縫う順番ではなく、縫う作業がになります。

チャコペンで描いた線の上をなぞるだけなので、ミシンでも縫いやすいですよ。

もくもくした形のスタイを、上手にミシンで縫う方法については、動画を参考にしてみてくださいね。

縫ってから切るとずれにくい

印通りに縫われた布が、ハサミでカットされている様子。先に縫われている分ずれにくく、カットもしやすそうだ。
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上の画像は、縫い終わった布を切っている様子です。

このように布を縫ってから切ることで、ズレの心配が少なくなります。

ここに注目

もくもくとした形の、カーブ部分の処理についても解説されている。

ぜひ動画の作業手順に注目してみてくださいね。

今回の動画は、細かいポイントもテロップ付きで説明されているので、初めてもくもくした形のスタイを作る方でも安心です。

表に返したところ

カットが終わったスタイを表に返し、角を目打ちで出した後に、アイロンで綺麗に布を伸ばしている。
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縫い終わった布を表に返せば、上の画像のように、ふんわりもくもくとした形のスタイができているはずです。

もくもくしたスタイの綺麗な角の出し方は、動画を見ていただくと分かりやすいですよ。

角を出す時に使用すると良いアイテムも動画のテロップで紹介されているので、参考にしてみてくださいね。

この後は仕上げのステッチなどを行い、最後は首の後にくる部分にスナップボタンを付けていきます。

ここに注目

今回の作品のスナップボタンは、100均で購入したものを使用している。

首の後ろでパチンと止めるだけで使えるスナップボタンは装着が楽なので、赤ちゃんへの負担も少なく、とても便利です。

スナップボタンの代わりに、マジックテープでも代用ができそうですよ。

しっかりとスナップボタンを付けたら、今回のスタイ作りは完了です。

詳しい作り方については、丁寧に解説されている動画の方をご覧ください。

プレゼントとしても喜ばれる手作りスタイ

柄の違う2種類のスタイが完成し、カメラに向かって見せている。どちらも花柄で、一つはピンクが基調になった布で、もう一つはベージュが基調になっている布を使用している。
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すぐに食べ物やよだれで汚れてしまうスタイは、いくつあっても困らないですよね。

上の画像の2つの作品のように、まったく同じ形で作っても、布の柄によって全然違った雰囲気のスタイになります。

装飾もおすすめ

小さいリボンをつけたり、ワンポイントで刺繍を入れてみるなど、スタイへの装飾を楽しむこともできます。

ご友人やお孫さんへのプレゼントにしても喜んでもらえそうな作品です。

ぜひ、今回の動画概要欄から型紙をダウンロードして、いろんな柄のお花スタイを作ってみてくださいね。