「Aloha Mama」(登録者数2.04万人)よりご紹介します。
今回は、投稿者さんがハンドメイド作品作りを趣味から仕事にしていった経緯をお話している動画のご紹介です。
「アクセサリー作りを仕事にしたいと思っているけれど、何から始めたらいいかわからない」という方の参考になりますよ。
趣味から仕事へ
投稿者さんは、幼いころから、ししゅう糸やフェルトなどを使って小物やアクセサリーを作るのが好きでした。
大学生の時に趣味が高じて、ビーズアクセサリーの資格を取得したそうです。
特別な資格は必要ありませんが、多くの作品を作り評価を受けることでスキルアップになるでしょう。
大学を卒業後、ハンドメイドアクセサリーを扱う有名企業に就職しました。
サラリーマンとして働くことを通して得たスキルや、その後の活かし方もとても参考になりますよ。
自分の作品は、必ず記録を残す。
ビジネスチャンスをつかむために必要なアクションも紹介しています。
これまでにやってみて良かったことや貴重な経験など、真似をしてみたい話もありますよ。
会社を退職後は、フリーのデザイナーとして活動を始めました。
“CHIYO JEWEL”という屋号をこのころに取得し、店舗での委託販売や雑誌に作品を提供したりしていたそうです。
結婚からアメリカへ
日本でのアクセサリーデザイナーとしてのキャリアを捨て、結婚してカリフォルニアへ向かいました。
結婚してからしばらくは模索の期間だったようです。
環境が変化しても、とにかく手は動かす。
環境が変わったり、いろいろな迷いが出る時も好きなことを続けてきた投稿者さんの姿勢には学ぶことが多くありますね。
渡米後、移住した新天地ハワイで受けたインスピレーションは、成功への大きな足がかりとなったそうです。
アクセサリーだけではなく、ハンドメイド作家として仕事をしていきたい人に是非見てほしい動画です。
どの話も参考になるものばかりですよ。
気になる材料の仕入れについて
最後に、投稿者さんに届いた視聴者の質問に回答しています。
どこで材料を購入しているの?
とても気になるプロの仕入れ先を動画で具体的に紹介しているので、要チェックです。
売れるアクセサリーデザイナーになるために、成功している人の仕事の話を聞くのはとても勉強になりますね。
実務だけでなく心がけると良いことなども教えているこの動画は、新たな第一歩へ背中を押してくれることでしょう。
作品を作り続ける
アクセサリーデザイナーとして成功するためには作品作りを続けること、“努力に勝る才能なし”ですね。
好きなことを仕事にしている投稿者さんは、とても生き生きしていて、見ているだけでエネルギーをもらえます。
アクセサリーデザイナーへの道しるべとなる「Aloha Mama」の動画を見て、モチベーションをあげて下さいね。
アクセサリーデザイナーになるためには資格が必要なの?