「KEINAchannel けいなちゃんねる」(登録者数4.78万人)よりご紹介します。
マイホームのメリットやデメリットというものは、実際に住んでみないと分からないものです。
今回の動画は、実際にマイホームに1年間住んでみて気づいた後悔ポイントをランキング形式で紹介しています。
理想のマイホームをイメージする
マイホームは、購入してから後悔する場合も多いので、事前の計画はじっくり行いたいですよね。
とはいえ、実際に住んでみないと後悔ポイントを知ることが難しいので悩む方も多いと思います。
そんな時は、「理想のマイホームに近い家を参考にする」ことがおすすめです。
今回紹介するチャンネルでは、実際に新築一戸建てを購入し1年間住んでみてのリアルな感想を聞くことができます。
マイホームを建てるうえでのイメージがグッと近づきますよ。
新築の後悔ポイント5選
今回の動画は、「新築の後悔ポイント5選」を紹介しています。
後悔ポイントは、ランキング形式で紹介されていますよ。
この記事では5位~4位を紹介しますので、残りは動画でご確認ください。
【第5位】浴室換気扇のお手入れ
今回ご紹介している浴室は、打ち合わせの時点で標準が浴室乾燥機でした。
浴室乾燥機でないことに、今のところ不自由はないとのことですが、見落としていたポイントとして、1点だけ紹介されています。
換気扇はフィルターがなく、ファンの取り外しも出来ない仕様になっていました。
換気扇は高い位置にあるので、上を向いたままの作業は腕と首が辛いうえ、ホコリを浴びることになるので不衛生ですよね。
キッチンの換気扇だけでなく、浴室の換気扇もファンによっては取り外せるものと外せないものもあります。
これらについても事前に確認することが大切です。
【第4位】窓が1つしかない部屋
「窓は1つでも良いかな?」と考える方もいるかもしれません。
ですが、風通しを考えると、やはり窓は2つ以上設置した方が良いとのことです。
投稿者さんは、設計士さんから「24時間換気システム」で空気が入れ替わるという話をされ、窓の追加を諦めたそうです。
- 24時間、新鮮な空気を自動的に循環させる室内設備。
- ダニなどのアレルゲンや、湿気によるカビの発生も防止できる。
窓が1つの場合でも、インテリアを壁にかけたりポスターを貼るなどのアレンジが自在です。
そのため魅力的な面もありますが、部屋の清潔さを保つための配慮もじっくり考えたいところですね。
多くの失敗談を聞くことが大切
今回紹介した動画では、要領のいい生活動線の考え方と、その他の細かい設計も具体的に解説されています。
生活動線というのは、家の中で生活する人が、家の中を移動する際のルートを線にしたものです。
行ったり来たりするような設計では、夢のマイホームでも後悔ポイントの発生源になりかねません。
マイホームの後悔ポイントは人により、何に重きを置くかで変わってくると思います。
マイホームを建てるうえで、一番大切と言われていることが「多くの失敗談を聞くこと」です。
ぜひこちらの動画をご覧になって、理想のマイホームを実現するための参考にしてみてくださいね。
とはいえ、夢のマイホームの購入後に後悔はしたくないですよね。