「元役員秘書が伝える片付け」(登録者数1,040人)よりご紹介します。
今回は、上質な暮らしアドバイザーの山本裕子さんが時間が取れない人向けの片付け方を教えてくれている動画です。
「片付けをしたいけれど、片付ける時間が無い」という方必見の動画となっています。
小さなスペースを片付けてみましょう
せっかく片付けをしてスッキリさせたら、リバウンドさせたくないですよね。
リバウンドしないための基本の片付けポイントは、こちらです。
- 片付ける前の準備
- 基本は大きな収納から片付けること
- 始める前にその場所の使い方をイメージをする
片付ける前の準備方法はリバウンドしない片付け方で詳しく解説されているので、ぜひご覧ください。
基本がわかっていてもどうしても時間がとれない方は、まずは小さなスペースから片付けをしてみるようにしてみましょう。
ただし、小さい場所の片付けをした後は、大きな場所の片付けが必要なことを覚えておいてくださいね。
小さいスペースとはこんな場所
小さいスペースとは、玄関やトイレ、また、もの別の整理などのことを指しています。
動画では、投稿者さんに依頼されたお客様の洗面所を実際の例として紹介していました。
一見とてもスッキリして見えるのですが「使い勝手が悪い」ため、山本さんに依頼されたそうです。
その場所で何をするか考えると、収納すべきものがわかってくるそうですよ。
「片付ける」とは使いやすく収納すること
今回片付けるのは、洗面台の鏡の中の収納スペースです。
家族それぞれのスペースが決まっておらず、忙しい時間に家族が洗面台周辺を右往左往する状態でした。
投稿者さん曰く、狭い場所の収納方法にはいくつかルールがあるそうです。
これをポイントにご家族みんなに聞き取りをして、個々のスペースを確保して整理していきます。
整理後の朝は、家族それぞれの朝の支度の時短が叶ったそうです。
実際に山本さんがどのように収納を変えたのかは、動画内でBefore→Afterがありますので、ぜひご確認ください。
使う人のことを考える優しさが、時短への鍵になっていますね。
ジャンルをまとめて整理してみよう
次は、モノ別整理についての説明をしてくれています。
一例として、ボールペンがあげられていました。
お客様の中には、家中から集めると100本以上出てくる方もいらっしゃるそうです。
ボールペンはそんなに要らないけど、いつの間にか溜まっているんですよね。
ポイントは、1つのモノを集めることだそうです。
集めた後は簡単作業で家の中をスッキリさせられますよ。
動画で集めた後の手順をチェックして、家にあるモノを整理してみてください。
大きな収納場所の片付けを忘れないで
今回ご紹介したのは、時間が取れない人が片付けるためにはどうしたらよいのかを教えてくれる動画でした。
ただし、これはあくまでも一時的な片付け方法でリバウンドしやすいため、必ず後から大きな収納の片付けをしましょう。
動画内で投稿者さんが何度も話している、片付けを始める前にやるべきこととは、その場所の使用イメージをすることです。
- 整理収納の仕方のコツ
- そうじのコツ
- 防災について など多数
今回の動画が気に入った方は、ぜひチャンネル登録をして他の動画もご覧になってくださいね。
あなたのライフスタイルに合った「片付け」をして、時間と気持ちに余裕のある暮らしをすること。