「元役員秘書が伝える片付け」(登録者数1,010人)よりご紹介します。
今回は、リバウンドしない片付けをする方法を教えてくれる動画のご紹介です。
この動画を見れば、きっとあなたのお部屋もスッキリした状態を保つことができるようになりますよ。
あなたのお悩みは何ですか?
リバウンドしない片付けをするためには、片付け作業をする前にやるべきことがあります。
そして、それをもとに片付けのアドバイスをすることで、お客様が使いやすいお家にすることができます。
片付けをするためには、あなた自身がどうすれば快適に過ごせるか、まずは考えることが大切です。
では、実際に何をしたら良いのかを見ていきましょう。
スペースを決めよう
片付け作業にとりかかる前にするべきことの1つ目は、プライベートスペースについてです。
寝る場所・私物を置く場所、などの個人が使う場所のこと
整理整頓をするにはモノの住所を決めることが大切です。
その後、スペースも決めて整頓しましょう。
モノの定位置を決めても、入れる量を決めないと、モノであふれかえってしまうからです。
動画内では、山本さんのお家のクローゼットがでてきます。
ぜひ動画でご覧になってみてくださいね。
イメージしてみよう
片付け作業にとりかかる前にするべきことの2つ目は、パブリックスペースについてです。
リビング・玄関・お風呂・トイレなど、家族全員が使う場所のこと
このパブリックスペースを片付ける時に一番大切なのが、家族全員で話し合うことだそうです。
- 協力してもらえる
- みんなが気持ちよく過ごせる
協力してもらえるというのは片付けるだけではく、片付けた後のきれいな状態を保とうと意識することも含みます。
自分が片付けた場所が汚くなるのはイヤですよね。
そんな心理が働くため、リバウンドしにくくなるそうです。
イメージできたら片付け作業をしよう
今回の動画、リバウンドしない片づけ方のポイントをまとめます。
- 寝る場所・個人が使うスペースを考える
- 部屋で何をしたいのかを考える
片付け作業を始める前に、まずこの2つをやってみてください。
この作業が片付けをした後のリバウンドを減らし、片付け作業をすることへの挫折を防いでくれるそうです。
このあと、実際の作業はどうしたら良いのですか?
今回の動画の続編として、片付け作業をする時に最初に片づける場所を紹介した動画も公開されていますよ。
この動画を見て片付け作業に入る準備ができたら、ぜひ続編もあわせてご覧くださいね。
山本さんは今回の動画の他にも、片付けに関する動画を多数公開されています。
- 整理収納の仕方のコツ
- そうじのコツ
- 防災について など
今回の動画が気に入った方は、ぜひチャンネル登録して、いろいろな動画を見てみてください。
整理収納アドバイザーは、まずお客様とじっくり話をして、困っていることや優先順位などを見極めるそうです。