「mai minimalism」(登録者数1.67万人)より紹介します。
日々、ミニマリスト生活を実践しているmaiさん。
そんなmaiさんでも「もったいない」と思ってしまい手放すのにかなり躊躇したモノが3つあるそうです。
動画にて、ミニマリストのmaiさんが手放すのに悩んだ3つのものについてお話されています。
では、maiさんが手放すのに躊躇したものをどのようにして手放すまでに至ったかを見ていってみましょう。
思い出のもの
誰にだって思い出の詰まったモノってありますよね。maiさんも場合はパートナーの方と陶芸体験で作った手作りのお皿。
しかし、作ってみたものの実際には使い道がなくオブジェ化していたとのこと。
では、maiさんはどのようにしてこのお皿を手放せるようになったのでしょうか。
- モノがなくても思い出を思い出せるようにした
- モノではなく写真や動画などデータで残すようにした
上記のようにすることで、
モノがないと思い出を思い出すことができなくなってしまうのではないか…
という不安感を払しょくすることができたそうです。
思い出はモノではなくデータで残そう
高かったモノ
お次に紹介するのは高かったモノです。maiさんの場合はホットクックでした。
最初こそ調理がとても楽に済むホットクックを使っていたmaiさん。
ですがストウブも持っているmaiさんはストウブで作る料理のほうが好きになってしまったのだとか。
高かったモノって手放すのに躊躇しますよね。「高かったのにな…」という思いを少しでも緩和する方法はないでしょうか。
maiさんはホットクックをフリマアプリに出品することで「高かったのにな…」という思いを少し緩和できたそうですよ。
高かったモノは「いつか使うかも」と押入れの肥やしにしがちです。では、その「いつか」はいつ来るのでしょうか。
また、あまり好きではなくなってしまったのモノを無理やり使うのはかえってストレスになってしまうこともあります。
動画ではmaiさんがホットクックを手放そうと決意するまでに考えたことについても触れられています。
- フリマアプリに出品して「高かったのに」という思いを少しでも緩和させよう
- 便利だけど高いモノより自分が好きなモノを残そう
かわいいモノ
さて、最後はこちらのサンダルです。GUで2000円くらいの品だそうです。
そんなに高価なものでもないのになぜ手放せなかったのでしょうか?
理由はかわいいから。正確にはmaiさんにとってデザインや素材感がとても好みだったからだそうです。
では、なぜそんな好みのものを手放そうと思ったのでしょうか。それは履き心地が悪かったから。
履き心地が悪ければ当然履く機会はなくなっていきます。
それでもデザインが大好きでずっと靴箱に入れっぱなしで眺めるだけで満足してしまっていたというmaiさん。
確かにデザインが好きなモノってなかなか手放せません。
結局4年間、靴箱で温めていましたがようやく手放す決心がついたので今回、手放すことにしたそうです。
maiさんはこのサンダルを手放すにあたって「かわいいだけではダメ」と思ったそうです。
このサンダルを手放したことで様々な教訓を得たというmaiさん。
動画ではその教訓についてもお話されているので服や靴が捨てられない、という方は特に必見ですよ。
- 「かわいい」だけでダメ
- 身に着けるモノは履き心地や着心地をきちんと確認する
ぜひ断捨離の参考に
いかがでしたでしょうか。
ミニマリストでも手放すか悩むことがあるのだなと思う一方、誰にでも「あるある」と感じる動画でしたね。
動画内ではもっと細かくmaiさんのモノに対する考え方をお話してくれています。
ぜひ動画をご覧になって断捨離する際の参考にしてくださいね。
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