【片づけ生活】(登録者3720人)からご紹介します。
「どんどん物が増えていって収拾がつかない」「もう少しシンプルに暮らしたい」などの悩みはありませんか?
ここ数年、シンプルな暮らしに憧れる人が増えてきています。
片づけ生活は、片づけお母さん・キッキ親子による片づけに関するチャンネル。こちらの動画は、シンプルに暮らすためにやめたこと・手放したものの第6弾です。
- 片づけお母さん・キッキ親子の基本情報
- 電化製品の説明書をやめる
- 新聞、週刊誌・月刊誌をやめる
- たくさんのものを持つのをやめる
片づけお母さん・キッキ親子は具体的に何をやめたのか、動画の内容を簡単に紹介していきます。
片づけお母さん・キッキ親子の基本情報

片づけ生活は、片づけお母さん・キッキ親子がほのぼのとトークをするチャンネルです。
実の親子で片づけ系のチャンネルをやっているのは珍しいかもしれませんね。
仲の良い2人の姿に癒されます。概要ページから2人の情報をピックアップしました。
片付けお母さん 整理収納アドバイザー1級、2級認定講師。60代になってからYouTubeデビュー。現在、キッキさんと2人暮らしをしています。
キッキ 大学院生、整理収納アドバイザー1級。動画の管理や編集を担当。
親子そろって整理収納アドバイザー1級を保有しているのはすごいですよね。
お母様が整理収納アドバイザーの資格を取って活躍している姿を見て、キッキさんも後から資格を取得したそうです。
電化製品の説明書をやめる

シンプルに暮らすためにやめたこと1つ目は、電化製品などの説明書です。
あなたの家にも、電化製品の説明書はきっとあると思います。電化製品の説明書は分厚いものが多くかさばりますよね。
捨てるに捨てられず気づいたらどんどん溜まっていき、そのまま放置しているお宅が多いと思います。片づけ生活では、思い切って説明書を断捨離することをおすすめしています。

説明書がないと困るのでは…
「説明書を捨ててしまったら、もしもの時に困るのではないか」と不安になるかもしれません。
この不安に関する解決策は動画で解説してくれています。
また、説明書は捨ててしまっても「あるもの」は絶対に捨ててはいけません。こちらは注意が必要です。
新聞、週刊誌・月刊誌をやめる

シンプルに暮らすためにやめたこと2つ目は、新聞や週刊誌・月刊誌などです。
新聞や雑誌は、電化製品の説明書と同じようにかさばります。
全てやめることで部屋がすっきりと片付き節約にもつながったとのこと。一石二鳥ですよね。
- 新聞はニュースアプリに
- 雑誌などは電子書籍に
- 本棚2つ分を1/5に
新聞を買わないと不便がありそうですが、ニュースアプリに切り替えることで不便なく生活しているそうですよ。
最初は新聞の電子版を契約していたそうですが、それも不要なことに気づき今はニュースアプリで情報を確認しているんだとか。
新聞の購読料は月3,000~4,000円前後かかります。電子版も有料なため、無料のニュースアプリに切り替えれば大幅に節約できます。

月4,000円は大きい
週刊誌や月刊誌は、電子書籍に切り替えたそうです。
片づけお母さん・キッキ親子は電子書籍よりも紙の本派だったものの、週刊誌や月刊誌であれば電子書籍でも問題ないと判断したとのこと。

動画では、本棚2つ分を1/5にしたエピソードも
2人は元々本が好きで、断捨離前は本棚2個分(約300冊)の本を所有していたそうです。
引っ越しをきっかけに大量の本を断捨離し、その後も少しずつ減らしていきました。
本の厳選方法や収納方法に関しては、動画をチェックしてみてください。片づけお母さん・キッキ親子のように本好きの方でも実行できる方法です。
たくさんのものを持つのをやめる

シンプルに暮らすためにやめたこと3つ目は、たくさんのものを持つのをやめるです。
少し抽象的に感じるかもしれませんが、簡単に言うと「持つ量を決める」ということです。
欲しいものを全て買うのではなく、「洋服は○枚まで」と適正量を決めてそれ以上は購入しないのがおすすめなんだとか。

でも、つい買っちゃうのよね
片づけお母さんは、持つ洋服の枚数を大体決めているそうです。
また、洋服が増えすぎない収納方法についても解説。
収納方法は特に参考になるため、是非チェックしてみてくださいね。
まとめ
今回は、片づけ生活による「シンプルに暮らすためにやめたこと・手放したものの」の内容を簡単に解説しました。

実の親子がトークしているだけのほのぼのチャンネルですが、内容が分かりやすく参考になります。2人とも整理収納アドバイザー1級を保有しているため説得力がありますね。
シンプルに暮らしたくても、何から断捨離すべきなのか分からない方も多いのではないでしょうか。
動画を参考に「自分にとってあまり必要のないもの」はやめて、シンプルな生活を目指しませんか?