「プチっとお片づけ!中山真由美」(登録者数2,640人)よりご紹介します。
今回のご紹介するのは、片付けができないと悩んでいる方に向けた動画です。
整理収納アドバイザーとしてテレビや雑誌でも活躍している中山真由美さんが、片付けが苦手な方に寄り添う内容となっています。
- 片付けられない自分が嫌だ
- 周りと比べてダメに感じてしまう
- 昔から片付け下手で自信がない
- 家族が散らかすことに苛立ってしまう
- 片付ける以前に気力がわいてこない
30年以上片付けが苦手だった
アドバイザーの資格を持っている方が、片付けられない人の気持ちをわかってくれるのでしょうか?
「整理収納アドバイザー」と聞くと、元からきれい好きでマメでセンスもある人を思い浮かべますよね。
しかし投稿者さん自身も、30年以上もの間、片付けや捨てることができない人だったそうです。
そんな経験を乗り越えてアドバイザー資格を取った方の言葉を、ぜひ参考にしてみてください。
意外と片付けられない人は多い
整理収納アドバイザーとして活動する投稿者さんは、当然片付けができないという方の話を聞く機会も多くなります。
その中で、「自分だけがうまくできなくてイライラしてしまう」という相談を受けたそうです。
投稿者さん自身も同じように悩んでいた経験から、自分だけがそうじゃないということを知ってほしいと語ります。
同じような気持ちを抱えた人が整理収納のプロにまでなっている事実だけでも、なんだか励みになりますね。
また、同じ思いをしてほしくないという気持ちでこの動画を配信したそうです。
同じような人がたくさんいると知るだけでも、随分心が軽くなりますね。
片付けができなくて生まれる悪循環
動画の中盤では、片付けができなくて辛かったことや陥ってしまった5つのことについて語っています。
- 実質的に困ったこと
- 人間関係にまで影響を与えたこと など
聞いていて結構つらいなというようなお話もあります。
ですが、そこから片付け上手になったのだと思うと勇気が湧いてきますね。
もう〇〇したくない
動画の中で印象的なのが、「もう〇〇したくない」という視点で常にお話しされていることです。
片付けができない生活がいかに辛かったのかを思わせる言い回しでした。
片付けをしなくてはと焦っている人がいたら、この「もう〇〇したくない」という考え方をしてみるのもいいのかもしれません。
散らかっていると失うもの
過去の投稿者さんは、散らかってしまうほどの物に囲まれている一方で、失うものがたくさんあったようです。
- 物をなくす
- 時間をなくす
- 余裕をなくす
- お金をなくす
片付けられない生活を送っていた時代の投稿者さんは、お子さんの赤白帽子を7個も買っていたそうです。
物が多く整頓もできていないと、何がどこにあるかわからなくてこういったことが起こります。
探す時間も新しく買うお金もかなりもったいないですよね。
片付けに前向きになれる
この動画は、決して片付けの方法やマインドを変える方法を解説する内容ではありません。
投稿者さんの実体験をふまえて、同じ悩みを持つ人たちへ寄り添う内容になっています。
無理に整理整頓を始めても絶対に片付きませんし、挫折感が増えるだけなので、少しづつできることから始めましょう。
- スペースごとに解説がある
- 服の畳方なども解説
- 物の仕分けの方法から解説
- グッズも詳しく説明がある
- 体験談や考え方などの動画も豊富
お片付けのハードルをぐんと低くしてくれること間違いなしの動画ばかりです。
ぜひチャンネルを覗いてみてくださいね。