「シンプリストしゅっきー」(登録者349人)よりご紹介します。
今回は、衣装ケースに服をしまう３つのポイントを解説した動画をご紹介します。
ぜひこちらの動画を参考にして、衣装ケースにきれいに収納する方法を実践しましょう。
衣装ケースの使い方と悩み
衣装ケースは、オフシーズンの服や普段着る服を収納しておくのに便利なアイテムですよね。
ただし、収納の仕方、使い方が問題です。
- 服を畳むのが面倒で適当に丸めて入れている。
- 服を隙間なくギチギチに詰め込んでいる。
服をしまうのも取り出すのも大変で、服の管理ができていない状態になってしまうのです。
服がいっぱいで入りきらないわ。もっと上手くしまえたらいいのに…。
普段着る服は、ほとんと同じものを着回すローテーションで代わり映えしないなんてことも。
せっかくある服も衣装ケースに詰め込まれていては、着る機会を失ってしまい勿体ないです。
面倒くさくても、衣装ケースにきちんと服を戻せる仕組みを作ること。
面倒くさがりな人ほど仕組みを作ってしまうことが、有効ですよ。
では、どのように仕組みを作っていたら良いのでしょうか。
次は、3つのポイントのテーマについて見ていきます。
3つのポイントと服の収納
とにかくしまいやすく収納することが、3つのポイントのテーマです。
服をしまうストレスを減らして、ラクに収納することができるように改善していきます。
- 余裕を持たせること。
- しまいたくなる要因を作ること。
余裕があればしまいやすいですし、しまいたくなる要因があれば、片付ける意欲がわきますよね。
しまう面倒さを取り除いて、しまいたくなる要因を作ることが大切なのね。
3つのポイントの詳細については、動画をチェックしてみてくださいね。
服の畳み方を知る
服をしまいやすくするには、収納の仕方・服の畳み方も必要な要素です。
- 畳んでもどうせぐちゃぐちゃになるから。
- 正しい畳み方を知らないから。
衣装ケースにきれいに収まる服の畳み方を教えてくれています。
長方形を作り出すという「こんまり式正しい畳み方」を引用。
この畳み方なら、服を自立させることができ、キレイに収納することができるそうです。
服の畳み方の手順は、動画で詳しく説明していますので、確認しながら実際にやってみてください。
服の受け入れ態勢を、いつでもOKな状態にしておくことも重要です。
パズルを完成させる
シンプリストしゅっきーは、服を衣装ケースにしまう作業をジグソーパズルに例えています。
あと1ピースでパズルが完成し、尚且つ残りの1ピースもすぐ手の届くところにあるというもの。
- ケースの中に服がそろっていれば、把握しやすくなる。
- 1ピース足りないという気持ちを抱かせることで、しまいやすくなる。
- しまう場所が迷わず、一発で分かる。
イメージしやすいわ。ゲーム感覚で楽しんでやるといいのね。
日常の行動に落とし込むには、無理なく、楽しんでできることも大切です。
収納で生まれる好循環
服をしまう楽しみを作ることで、こんな好循環が生まれます。
- 衣装ケースが整う。
- 服をしまうことが習慣づく。
- 部屋がきれいに片付く。
衣装ケースに服を畳んでしまえるようになるだけで、生活環境を変えていくことができます。
面倒くさがりな方ほど、取り組んでみてほしいですね。
- 収納は増やさず、今持っている収納で収める形で行う。
- ジグソーパズルの要素を用いる。
シンプリストしゅっきー動画では、この他にも整理・収納・片付けなど役立つ情報をテーマに配信しています。
興味がある方は、ぜひシンプリストしゅっきー動画をチャンネル登録してみてくださいね。
服を畳んでしまえるようになるためのポイント3つを解説。