「かぞく収納CHANNEL / 赤工友里Official」(登録者数4.84万人)よりご紹介します。
パスタなど長期保存ができる食品はたくさん購入してストックすることもあると思いますが、しっかり使い切れていますか。
気づいたら賞味期限が切れていた・・・。家にあるのを忘れて同じものを買ってしまった・・・。
なんてこともあるのではないでしょうか。
今回の動画では整理収納アドバイザー赤工友里さんによる、在庫管理に困らなくなるパントリーの収納法が紹介されています。
整理収納のプロ直伝の収納を取り入れて、食品を無駄にしないよう上手に在庫管理していきましょう。
自宅の収納を公開
今回の動画では赤工さんがいつも利用している自宅のパントリー収納を公開しながら、収納のポイントを解説されています。
実際の収納が見れるので、どのように収納を取り入れていけばいいのかしっかりイメージも描きやすいでしょう。
使用している収納グッズのメーカー名も紹介してくれているので、気になるものがあればすぐにチェックすることも可能です。
整理収納アドバイザーはどのような形で食品を収納しているのか、ぜひ動画でご確認ください。
ルールを決めて適正量を維持
赤工さんは必要以上に食品が増えてしまわないように、しっかりとルールを決めて収納をされています。
一つのルールは、収納場所に収まる量しかものをもたないこと。
安い商品を見かけるとついつい大量に買い込んでしまうこともありますが、ルールを決めれば適正量を超えることはないでしょう。
また、買い足しを行う際も、しっかりとルールを決めているそうです。
ルールを設けていることもあり、収納ケースの中は食品で溢れかえることもなくスッキリしています。
収納の様子と併せて収納のルールも、ぜひ動画でチェックしてみてください。
賞味期限切れを防止するコツ
食品をストックしておくときは、賞味期限が切れないようにしっかり管理しておくことが大事です。
「まだまだ賞味期限まで日があるだろう」と油断していたら、賞味期限が切れていたなんてことはありませんか。
とはいえ、ストック用に置いてある食品を一つ一つ手に取って、こまめに賞味期限の確認をするのもめんどくさいですよね。
カレールーやコンソメなどパッケージに入ったものは、賞味期限が記載されている面を上に向けて収納しています。
このように賞味期限が見えるようにして収納しておけば、収納棚を開けたときに一目で簡単に賞味期限の確認をすることが可能です。
しかし、中にはパッケージの上部に賞味期限が記載されていない商品もありますよね。
では、賞味期限が見えにくい位置に記載されている商品はどのように保存しておけば良いのか、ぜひ動画でご確認ください。
無駄をなくす収納を
今回は整理収納アドバイザー赤工友里さんによる、パントリーの収納法を紹介しました。
赤工さんがパントリーの収納で、大切にしているポイントは2つ。
一つ目は二度買い・ムダ買いをなくす収納
ルールを決めて適正量の維持を心がければ、必要以上に食品が増えることはありません。
二つ目は賞味期限切れをなくす収納
賞味期限が一目で確認できるように収納しておくことで、賞味期限を意識することができ賞味期限内に食べきることができます。
ポイントを押さえて収納すれば、食品の無駄も買い物の無駄もなくすことが可能。
今回紹介したような在庫管理が適切にできる収納をつくりたいと思った方は、ぜひ動画を参考にして収納に取り組んでみてください。
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