「かぞく収納CHANNEL / 赤工友里Official」(登録者数9.2万人)よりご紹介します。
今回は、整理収納アドバイザー赤工友里さんによる学用品の収納法が紹介されている動画です。
お子さんが学校の準備がなかなかできなくて悩んでいる方は、収納を見直してみてはいかがでしょうか。
- 子どもが自分自身でできる収納法が分かる
- 忘れ物を減らす収納のコツを学べる
簡単にできる収納をつくる
学用品の収納をつくるうえで大事なのが、「子供が簡単に収納をできること」です。
収納するのに手間がかかってしまうと、収納するのがめんどくさくなって結局収納が活用されなくなってしまいます。
置く収納
ひっかける収納や扉を開けて中に物をしまう収納は、子供にとって少しハードルが高い収納となります。
ものを「置く」だけなら子供でも簡単にできそうですね。
投稿者さんの収納は、ランドセルやプリントは置くだけでいいようにつくられています。
一体どんな収納になっているのか、実際の収納をぜひ動画で確認してみてくださいね。
忘れ物を減らすコツ
子供の忘れ物を減らすには、学校の準備がしやすい収納をつくってあげることも大事です。
学年があがるにつれて1教科で使う教科書の量も増えていき、学校の準備はどんどん大変になっていきます。
教科ごとに教科書を分ける
投稿者さんは仕切りをつけることで、教科ごとにまとめて教科書を収納できるようにしています。
教科ごとにひとまとめにしておけば、必要な教科書をいちいち探さず学校の準備ができ、忘れ物の減少にもつながるでしょう。
また、じっくり教科書を見なくても、一目見ただけで何の教科の教科書かわかるような工夫もされています。
教科書はどれも似ているので、一目見ただけではなかなか区別がつきません。
そんな教科書を一目で見分けることができれば、学校の準備はもっと楽になりそうです。
どのようにして教科書を見分けやすくしているのか、ぜひ動画をチェックしてみてください。
収納グッズを手作り
収納グッズは、一つあるだけで簡単にスッキリとした収納がつくれて本当に便利ですよね。
ただ、なかなか欲しいサイズのものが売っていなくて、困ることもあるのではないでしょうか。
投稿者さんは、サイズ調整ができる収納グッズを手作りして活用しています。
手作りすると聞くと技術がないとできないのではないかと心配に思う方もいるかもしれませんが、難しい作業は一切ありません。
動画を参考にして、作ってみてくださいね。
子供と一緒に収納しよう
今回は、整理収納アドバイザー赤工友里さんによる学用品の収納法を紹介しました。
「子供の忘れ物が多い」「学校の準備を一人でしてほしい」そんな悩みをお持ちの方は、収納を見直してみてはいかがでしょうか。
収納を整えることで、学校の準備もしやすくなり忘れ物も減らしていけるでしょう。
また、収納を整えるときは親が全部やってしまうのではなく、子供と一緒にやることが大切です。
動画を参考にしながら、お子さんと一緒に学用品の収納に取り組んでみてくださいね。