【無駄を見直したい人へ】物を手放してシンプルな生活を手に入れよう

動画のサムネイル画像。
出典 <a href=httpsyoutubeoGJDWr64gy4>YouTube<a>

「ゆるシンプルライフ」(登録者数4.24万人)よりご紹介します。

ミニマリストと聞くと本当にモノが何もなく、一般の人には不便な生活をしている印象を持っている方も多いかもしれません。

今回の動画では、なぜミニマリストの方が物を手放すのか、それによってどれ位生活が楽になるのかを知ることができます。

手放すことで得られる恩恵

たたまれたフェイスタオルを棚に戻している様子。用途によって色が統一されている。
出典 <a href=httpsyoutubeoGJDWr64gy4t=19 data type=URL data id=httpsyoutubeoGJDWr64gy4t=19>YouTube<a>

要らないものを捨てなければならないのは明白ですが、ミニマリストの方は使いそうなものまで手放すケースがあります。

不便にならないんでしょうか?

平安きりん

便利だと思い込んでいたものが、返って手間を増やしているかもしれませんよ。

実は日常の中には、必要だと思い込んでいるだけで無駄だったり、他で代用できるものがたくさんあるんです。

あると便利、なくてはならないと思っていたものが、実は自分の日常の手間を増やしているなんて衝撃的ですよね。

この動画を見ながら、「手放すことは不便になること」という概念を一度リセットしてみましょう。

手放すメリット
  • 環境の改善
  • 作業の除去
  • 時間短縮

今すぐ真似できることも

Yosukeさんが家で使っているハンドタオルを横向きに広げている様子。
出典 <a href=httpsyoutubeoGJDWr64gy4t=107 data type=URL data id=httpsyoutubeoGJDWr64gy4t=107>YouTube<a>

投稿者さんの生活をすべて真似しようとすると、大幅に変更しないといけないこともあるかもしれません。

ただ、動画の中には今すぐ取り入れられそうなものも多く紹介されています。

すぐできそうなこと
  • 食器用の布巾をなくす
  • バスタオルをなくす
  • 排水溝カバーをなくす

中でも、バスタオルを手放すというのは、真似しやすいのではないでしょうか。

お風呂上りは体も髪も濡れているので、大きなタオルが必要だと思い込みがちですよね。

でも、意外とハンドタオルですべて拭き取れてしまうそうですよ。

髪の長い人だと結構びしょびしょになりませんか?

平安きりん

髪の毛用と体用で、ハンドタオル2枚を使うことで解決できます。

バスタオルをなくしてハンドタオルに統一してしまうことで、得られる恩恵は大きいようです。

ハンドタオルにする利点
  • お風呂・洗面台・キッチンなどタオルを分けなくて済む
  • 小さいタオルで済むので場所を取らない
  • 干すのが簡単 など

ハンドタオルを多めに買い足すだけなので、いつでも取り入れられる技です。

収納スペースも確保でき、洗濯や管理の手間も一気に省けます。

代用・兼用ができるという発想

バスタオルがハンドタオルで代用できるのと同じように、生活の中で手放しても困らないものがたくさん見つかるはずです。

例えば、キッチンペーパーは本来の使い方以外にも役立ち、いくつかのものを減らせるかもしれません。

代用できるもの
  • 食器拭き用の布巾
  • 台所掃除用の布巾
  • 床掃除の雑巾やフロアシート

最近では、何度も洗って使えるキッチンペーパーも販売されています。

使い捨てにするのがもったいないと感じる方でも、抵抗感なく取り入れられるのではないでしょうか。

動画では、他のポイントや手放していいものにつていも詳しく解説されていますので、ぜひ真似してみてください。

慣れてきたら大幅に見直そう

寝室の様子。ベッドではなく厚みのあるマットレス型敷布団が2つ並んでおり、他の家具は全くない。
出典 <a href=httpsyoutubeoGJDWr64gy4t=381 data type=URL data id=httpsyoutubeoGJDWr64gy4t=381>YouTube<a>

小さいものから手放して、日常にスペースと余裕が出てきたら、大きいものの見直しを考えてもいいかもしれません。

この動画の中でも、いくつか紹介されています。

処分に一考が必要な物
  • ごみ箱
  • 敷物類
  • 布団
  • トースター

これらは予算や家のスペースなども関係してきますので、ライフスタイルに合わせて考える必要があります。

例えば、マットやラグ類は、ごみや髪の毛が絡まって掃除の手間が増えるので、スリッパを履いて代用するのがいいそうです。

しかし、賃貸でお子様がいらっしゃるご家庭などでは、騒音防止にマットを敷いておきたい場合もありますよね。

平安きりん

大きな家具や家電の場合、手間と必要性のバランスを考える必要があります。

物を手放すヒントがたくさん

今回の動画は、どういった基準や発想で物を捨てたり、買い替えたりするかのヒントになること間違いなしです。

暮らしを大幅に改善したいと思っている方も、少しずつ手間を減らしたい方も、ぜひ動画をチェックしてみてくださいね。

ハンドメイド作家様へ強い推奨です。