「hiro hiro」(登録者数46.6万人)からご紹介します。
今回ご紹介するのは、冠婚葬祭でも使えるファスナ付きのトートバッグの作り方の動画です。
1つあると便利なバッグなので、さっそく動画を紹介していきますね。
A4サイズのファイルが入る
ちょっと書類を持ち歩くときに、それだけのために大きいバッグに入れるのはちょっと面倒ですよね。
今回紹介するトートバッグが便利なのは、A4サイズの書類が入るサイズだというところだと思います。
子どもの学校に行くときに使うと、プリントを持ち帰りやすそう。
動画のように黒いツヤのない布で作れば、冠婚葬祭にも使えます。
冠婚葬祭では、荷物はできるだけハンドバッグだけにしたいけど、入りきらないことが多いものです。
サブバッグにちょうどいいサイズですよね。
ファスナー付きで便利
このバッグのは、口にファスナーを付けています。バッグの中身が見えないのうれしいです。
子ども用として学校や習い事に持たせたら、中身が飛びだす心配がなくなりますよ。
接着芯で張りのある仕上がり
このバッグを作るのに必要な材料は主に3つです。
接着芯は薄手のものを使っています。表地用に2枚カットしておきましょう。
- 布(シーチング)
- 接着芯
- ファスナー
材料は、手に入りやすいものばかりですね。全部100円ショップで揃ってしまうかもしれません。
動画で使っているシーチングってどんな生地なの?
シーツによく使われている布がシーチング。薄手で針の通りもいいので、初心者でも扱いやすい布です。
今回は接着芯を全体に貼っているので、薄くてもしっかりとした仕上がりになっています。
動画のポイント
トートバッグをつくる手順を動画で確認するときに、観てほしいポイントがあります。
覚えておくとソーイングが上達しそうな方法でした。
洗濯ばさみで仮止め
持ち手やファスナーを本体の布に固定するときに使っていたのが、洗濯ばさみ。すぐにマネできそうなポイントです。
小さなパーツを抑えたりミシンをかける時には大きすぎるかもしれませんが、バッグならしっかり押さえられてピッタリですね。
身近なものを上手に使うアイデアが素敵ですね。
動画を公開している「hiro hiro」は、気軽にソーイングをしてほしいので100円ショップや身近なものを活用しています。
ファスナーの端を折る
知っておきたいソーイングのコツは、ファスナーの端の処理方法。
裏側から端を90度に折り曲げて留めておくことで、取り付けたときに端が見えずにキレイに仕上がるようです。
マチ付きにアレンジできる
厚みのあるバッグにしたい場合には、マチ付きにアレンジも可能です。
マチの幅も自分好みにアレンジできそうなので、入れるものにあわせて作れます。
マチがあると、図書館で本を借りたときにも入れやすそうね。
基本の作り方を覚えたら、サイズも変えて作ってみてくださいね。
100均の材料をどんどん利用
「hiro hiro」 の動画には100円ショップで購入できるものを使った動画がたくさん配信されています。
今回使った接着芯も100円ショップを活用していました。
「hiro hiro」 は、使いやすそうな布小物の作り方動画がたくさんあります。
洋服の布をリメイクして作ったり、100円ショップの商品を利用したり気軽に素敵なものを作り出すのが魅力のチャンネルです。
他の作品も気軽に作れるので、ぜひチェックしてくださいね。
柄ものの布でも作りたい
冠婚葬祭でも使えるファスナー付きトートバッグの作り方の動画を紹介しました。
黒のバッグは持っていると便利です。お気に入りのプリント生地を使えば、まったく違う印象のバッグも作れそうです。
動画では「hiro hiro」 が、詳しく解説してくれますよ。とくにファスナー付けの部分は何回か観ながら縫ってください。
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