「今日からシンプリストtomomi」(登録者数3.71万人)よりご紹介します。
寒くなってきましたが、あなたはこういったお悩みはありませんか。
今回の動画では、シンプリストtomomiさんがミニマル(意味:最小限であるさま)なクローゼットの紹介を行っています。
- クローゼットの収納方法が知りたい
- クローゼット収納で使えるグッズが知りたい
- クローゼットに物が溢れていて困っている
この動画を見ると、シンプルな服の数で生活する工夫や、収納方法のコツを知ることができます。
では早速、動画をみていきましょう。
動画の概要
動画の内容は、主に「最小限のクローゼットの紹介」になっています。
季節は冬で、2月下旬に撮影しています。そのため冬物が多く、コートやニットなどがクローゼットに並べられていますね。
夫婦それぞれでクローゼットのエリアを分けており、左が夫ゾーン、右が妻ゾーンの配置になっています。
- ミニマルなクローゼットの紹介を行っている
- 撮影は冬(2月下旬)
- 夫婦それぞれの収納エリアを動画で公開している
服の量は最小限
まず印象的だったのが服の量です。写真の通り、引き出しには必要最低限の服しかありません。
基本的に量が少なく、無駄な服がないのが特徴的になっています。
無駄な服がなかったら、足りなくて困ることは無いのでしょうか。
足りないのでは?と思う方もおられると思います。
しかし、そういった問題は洗濯と着回しをすることで解消されるそうです。案外大丈夫なのですね。
上記の通り、投稿者は真冬のコートは2着しか持っておらず、左のブラウンのコートはもうすぐ手放すとのこと。
また、夏物に関してはケース1つで足りるぐらいの少なさでした。片付ける前に捨てて、本当に必要なものだけを残しています。
このように、最低限の量を収納することでシンプルな暮らしを叶えていることがわかりました。
案外自分のクローゼットには、無駄な服が多いかもしれないと気付かされました。
収納方法に工夫あり
続いて、収納方法に着目しながらみていきましょう。
こちらの引き出しの中には、収納ケースを用意していますね。そのため、小さなものや靴下を綺麗に入れることができます。
ここは靴下で、ここはパジャマを片付ける場所、と無意識に覚えられます。
このように、習慣づけることができて便利だと感じました。
- 無印の収納ケース
- 靴下ケース
- クローゼットの服の種類を仕切るグッズ
- ラベル
収納には100均一や無印など、手に入りやすいグッズを活用しています。身近にあるお店で買えるのもポイントですね。
また、仕切りのグッズで服の種類を可視化して収納する技も紹介しています。
スーツやコートは増えてくるとしまうのが大変ですが、アイテムを使うと一瞬でどの場所に何をかけるかわかって便利ですよね。
こういった詳しい収納方法のコツは、動画に載っているので、ぜひご覧ください。
このように、収納方法にはたくさんのコツがあり、簡単に真似しやすいものが多いのが特徴です。
綺麗な収納をするためには、100均などの「収納グッズ」を購入することが大切だということがわかりました。
ちょっと足りないくらいがちょうどいい
投稿者のtomomiさんは、動画の中盤でこのような考えを述べています。
「洗濯すれば足りる」
「流行は追わず、定番がちょうど良い」
「定期的に入れ替えたい」
言葉の通り、たくさんの服を持つよりも、定期的に服を入れ替えていくスタイルの方が家をスッキリ保てると感じました。
無駄な服を持つと、着ずに溜めてしまってストレスが増える原因になりますよね。
好きな服だけを持つ生活の方が喜びも大きいし、気分が上がると思いませんか。
好きな服だけ着て、古くなったらまた新しい好きな服を購入する。このサイクルでシンプルに生活するのは素敵ですよね。
これからはシンプリストになって快適に暮らしたいです。
「今日からシンプリストtomomi」では、好きなものを大切に楽しみながら自分らしく暮らすことをモットーに発信しています。
シンプリストになって快適な生活を目指されている方や、便利な収納方法を知りたい方にはぴったりです。
気になる方は、ぜひ動画をご覧になってください。
そろそろ冬服を準備したいのですが、クローゼットに物が溢れて大変です。