「シンプリストしゅっきー」(登録者349人)よりご紹介します。
今回は、一人暮らしの大学生の部屋を片付けた後にインタビューした動画をご紹介します。
片付けられない悩みを抱えている方は、ぜひご覧になってみてください。
しゅっきーさんの片付けサービスは、単純に物を片付けるだけでは終わらないことが分かりますよ。
片付けを依頼した理由
まずは、ご依頼主が片付けサービスを依頼するきっかけについてです。
- クローゼットに物がパンパンに詰まっていて、取り出しにくかった。
- 捨てたいものがあっても、なかなか捨てられなかった。
収納に入りきらない量の物を持っていたようです。
物を捨てられないことも、物を増やしてしまう原因になりますね。
2つの悩みを改善できればと、しゅっきーさんにお願いしようと思ったそうです。
簡潔な質問で進行するインタビュー動画は、とても分かりやすいです。
なぜ片付けたいのか
しゅっきーさんは片付けを行う前に、じっくりヒアリングしていくようです。
質問を通して、ご依頼主の真の悩みを探っていきます。
しゅっきーさんは投げかけた質問に対して、ご依頼主に考えてもらっています。
- どういう行動を取りたいのかと思っているのか。
- 理想の生活像はどのようなものか。
片付けを依頼した時点では、その視点はないかもしれません。
自分がどうしたいのか、どうなっていたいのかを考えることで、片付けをする意義が見えてきます。
片付け後の理想の状態を具体的にイメージできれば、どう片付けるべきか方針を立てることができますね。
ご依頼主は、気づかなかった悩みに気づかせてもらったそうです。
- 色々な本を読みたいけど、場所の整理が上手くいっていない。
- 筋トレグッズが別の部屋にあり、面倒でできていない。
- ベランダに出にくい。
服の断捨離と収納
ご依頼主は2か月前の引っ越しの際にかなり服を減らしたそうです。
そのため、今回の片付けでは減らすものはないだろうと思っていました。
ポリ袋2袋分の服が廃棄対象に。
断捨離する際には、ある基準があるといいます。
服の断捨離に関する内容は、別動画で紹介しているので、そちらを参考にしてみてくださいね。
さらに服の収納のポイントとなる、正しい服の畳み方も伝授してくれるようです。
ご依頼主は「畳み方が分かると、服を畳むのが楽しくなる」と嬉しそうでしたよ。
楽しみながら片付けられるなんて一石二鳥ですね。
量も収納できる、使いやすい収納に改善できたといいます。
しゅっきーさんの教える片付けの醍醐味は、そういったところにもありそうです。
片付け後の変化
片付けが完了した後、読書の習慣が作れる環境が整ったといいます。
片付け前は、読書をしようにも本棚が遠い位置にあり、行動できなかったそうです。
本棚の配置を改善し、すぐに読書ができるように。
やりたいことを即行動に移せる配置にすることがポイントですね。
また筋トレに関しても、同様に行動に移せる仕組みを作ることができました。
必要なグッズをひとまとめに収納し、すぐ開始できる流れを作る。
仕組みを作ってしまえば、楽に行動できますね。
片付けの仕組みづくりなどの詳細については、他の動画で紹介していますので、そちらをチェックしてみてくださいね。
片付けの悩みを解決
今回は、 ひとり暮らしの大学生の部屋を片付けた後にインタビューした動画をご紹介しました。
ご依頼主は使いやすい部屋に改善してもらい、満足しているそうです。
今後の展望を語る様子は希望に満ちていましたよ。
片付けの根本的な考え方、今後も使えるコツも伝授。
シンプリストしゅっきーチャンネルでは、片付けや収納を中心に役に立つ動画を配信しています。
気になった方は、ぜひチャンネル登録してみてくださいね。
片付けの依頼を通して得た気づきや感想など生の声を聞けるので、とても参考になりますよ。