「シンプリストしゅっきー」(登録者349人)よりご紹介します。
今回は、本棚の収納は3つのコツを活かしてスッキリ片付ける方法を解説した動画をご紹介します。
ぜひ動画でお伝えてしている3つのコツを参考に、実践してみましょう。
現状の本棚を改善する
自室の部屋の本棚は、意外と放置しっぱなしだったりしませんか。
しかも、本棚に置かれた本って、意外と把握していなかったりします。
読んだ本はもちろん、読みかけの本、買ったけど読んでいない本など、本がごっちゃになって詰め込まれた状態。
さらに、机の上には本が積まれていたり、部屋のあちこちに本が置かれていたり…。
散らかった本もきちんと把握して、本棚にキレイに収めたいところですね。
3つのコツで「本が流れる仕組み」を作って解決。
「本が流れる仕組み」って何かしら?
「本が流れる仕組み」と言われても、ピンとこないかもしれませんね。
そんな疑問にも答えてくれる内容になっています。
では、ザックリ見ていきましょう。
実際の本棚を紹介
上の画像は、しゅっきーさんが実際に使用している本棚です。
左側に必要な本を集約させているそうです。
キレイに整頓されていて、コンパクトに収納されていますね。
全体の本の量も少なめで把握しやすく、本棚にも余裕があることが分かります。
本棚の8割の量に本を抑えている。
しゅっきーさんは実際の収納の様子を見せながら、分かりやすくコツを教えてくれています。
と、コツの前に知っておくと良いのが前提なのだそうです。
前提をクリアすることで、収納のコツが活きてきますね。
前提を知ること
本の収納のコツを実践する前の前提はこちらです。
- 本=情報は用が済んだら手放すこと。
- 本棚には今自分が必要な情報ある本だけ入れること。
前提のように、要不要をハッキリさせて厳選された本だけを手元に残します。
まずは入れる本を必要なものだけに絞るのね。
2つの前提が前述した「流れる仕組み」づくりに繋がります。
- 必要な情報を抜き取れば、どんどん本棚から除く。(流す)
- 本の量が減り、キレイに収納できる。
- スペースが空くので、新しい情報(本)を入れることができる。
このような流れを自然に作ることがポイントです。
不要なものがあると新しいものが入ってくる隙間がありませんよね。
あらゆることに共通するのが、余裕を作っておくことです。
コツ3つで収納を解決
本の収納するための3つのコツは、決して難しいものではありません。
前提ができていれば、すぐに実践可能です。
収納以前に本が多すぎて、どこから手を付けて良いのか分からない…。
という方は、別の動画の「本を整理する方法」をご覧くださいね。
3つのコツは、なぜ本の収納に効果的なのでしょうか。
- 仕組みを使って区分けできるから。
- 必要でない本を正しく認識できるから。
- 流れを妨げる状態を改善できるから。
理由が分かっていると、コツを実践するときにもスムーズです。
3つのコツの内容については、ぜひ動画をご覧になってくださいね。
本のスッキリ収納術
今回は、本棚の収納は3つのコツを活かしてスッキリ片付ける方法を解説した動画をご紹介しました。
必要な情報を取捨選択しやすくなり、本棚も頭の中もスッキリした状態でいられます。
日々自分自身の知識やスキルもアップデートされていきますね。
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本棚がごちゃごちゃしている方、本棚に収まり切れずに溢れてしまっている方必見です。