台衿シャツカラーの攻略法公開ポイントはパーツ完成の順番にあった

「洋裁を自宅で学べる365回講座 ずぼらでもパリコレ作品が縫えるヒミツ」(登録者数3.65万人)よりご紹介します。

今回ご紹介する動画は、初心者さんや台衿シャツを製作してみたい方に、オススメの動画となっていますよ。

概要欄には、今回の動画をまとめた記事も公開されているので、そちらも参考になるでしょう。

シンプルな服を縫えるようになったら、シャツを縫ってみたいと思う方も多いと思うので、挑戦してみてください。

動画投稿の理由

動画を投稿するきっかけとなったのは、どうやったら台衿シャツカラーを縫うことができますかという相談が多くあったからです。

そこで、洋裁経験豊富なベテラン投稿者の考える、躓くポイントをおさえた攻略法を伝えていますよ。

ぜひ動画をチェックしてみてください。

台衿シャツカラー

台衿とは、シャツの衿の土台となる帯状のパーツのことを指します。

衿を美しく立たせるために必要なパーツであり、その美しさによってシャツ全体の見栄えが変わってくるほど重要です。

前台衿は2センチ台後半、後ろ台衿は3センチ台後半で製作されていることが多いですよ。

パーツ完成の順番

投稿者は、1番初めに、上衿と呼ばれるシャツカラーの部分を完成させることをオススメしていますよ。

品質を左右する台衿を初めに完成させてから、他の部位を1つ1つ台衿に合わせて製作していきます。

そうすることにより、それぞれのパーツの精度が上がるというわけです。

同時進行で作業を進めていくことで、縫いが行き過ぎるなど、パーツの大きさに差異が生まれることもしばしばあります。

大きさが均一になるよう、手間ひまかけて製作に取り組むように心がけましょう。

学びの姿勢

投稿者は、自分の考えをまずは置いておき、教えられたことを受け入れる姿勢で臨んでほしいと伝えていますよ。

これを出来る人と出来ない人との間には、大きな差があります。

別動画へ続く

概要欄に記事があると同時に、台衿シャツカラーの製作過程やポイントをおさた別動画があります。

そちらは、製作の過程がさらに詳しく解説してあるため、参考になりますよ。

今回の動画と一緒にチェックしてみてくださいね。