Handmade SunMoon’s Sewing DIY(登録者数2.2万人)よりご紹介します。
一瞬でたためるお買い物袋を手作りする方法です。
ソーイングが好きなら、自分だけのオリジナルなエコバッグを作ってみたいと思いませんか。好きな柄の布で、毎日使うお買い物袋が作れたら買い物にいくテンションも上がりますね。今回は、Handmade SunMoon’s Sewing DIYのシュパット風エコバッグの作り方動画のみどころを紹介していきます。
一度こちらをご覧になってみてください → この中から素敵なエコバッグを作るコツやデザインのアイデアがたくさん見つかると思います。
一瞬でたためるエコバッグ
多くのスーパーやコンビニで、レジ袋が有料になりました。エコバッグに関して、こんな悩みはありませんか。
- エコバッグは必要だけど、畳む時間がもったいない
- エコバッグは、きれいに畳めなくて困っている
こんな、エコバッグへの悩みが解消される一瞬でたためる買い物袋があったら重宝しますね。ソーイングが好きな人なら、作り方を調べて手作りしたいと思うはず。
Handmade SunMoon’s Sewing DIYのチャンネルで紹介されているのは、一瞬でたためるシュパット風のエコバッグです。
【エコバッグの大きさ】
- 縦64cm
- 横8cm
袋の口はガバッと開いて、中に物が入れやすい仕様です。脇の紐をひっぱると、持ち手ができます。
使った後はサイドの紐をひっぱると一瞬で細長くなります。端からくるくると巻き、最後はゴムで留めて、ひとまとめ。動画をみると、バッグを広げてから畳む様子がよくわかります。
一瞬でたためるエコバッグの作り方
ここからは、Handmade SunMoon’s Sewing DIYの、エコバッグを作る方法を紹介していきましょう。おすすめの生地は、コットンか撥水ナイロン生地です。
材料
- 縦98cm横65cmの生地
- アクリルテープ
- 綾テープ
- 平ゴム
概要欄には、使用する材料が一覧で記載されています。長さの記載もあるので、手芸屋さんに買い物にいくときはメモしてから行きましょう。
作り方
- 生地を裁断する
- 本体の上下の縫いしろを三つ折りする
- 本体に持ち手をつけえる
- 持ち手カバーを作る
- 持ち手カバーを本体につける
- 蛇腹を作る
- 両脇をまつる
Handmade SunMoon’s Sewing DIYの動画では、作る際に注意したい点や、きれいに仕上げるコツも解説しています。また、ミシンの手元がアップで映り、とってもわかりやすい動画です。ソーイング初心者さんでも分かりやすいのが嬉しいですね。
動画の右下の歯車マークからは、日本語字幕付きに変更できるので、音声を出せないときにも重宝します。解説のナレーターも入っているので、理解を深めたい時は音声を出しながらみると良いかもしれません。
また、動画は工程別に9個のチャプターに分かれていますよ。知りたい部分だけ繰り返しみるときにも役立ちます。
ソーイング系の作り方動画は、制作途中で動画をみたくなることも多いでしょう。ミシンの途中で手を止めて、作成方法を視聴したいときにもチャプターは役立ちます。ぜひ活用してみてくださいね。
Handmade SunMoon’s Sewing DIYの手作りエコバッグ
ソーイングは、「簡単にできる」と書かれていても、理解するのはなかなか難しいもの。手芸店で型紙の本を買ってみたけど、図解だけじゃわかりづらくて、結局完成しなかったという経験をした方も多いかもしれません。
そんなソーイング初心者の方にこそ、Handmade SunMoon’s Sewing DIYのYoutubeチャンネルをおすすめします。この動画を作成しているSunMoonさんは2007年から作家として活躍しているプロの作家さんです。
ミシンの手元や作業風景を、わかりやすく動画で紹介してくれています。プロの作業する様子をみると、普段なら気づかない細かな点までお裁縫を学べるのが嬉しいですね。まち針の打ち方や縫い代のなど、作り方以外の部分にも着目してみてくださいね。
まとめ
今や、エコバッグはいくつあっても困らない時代です。手作りでエコバッグが作れたら、好きな厚みや、好きな柄の布でお気に入りのエコバッグが作れますよ。
この記事を読んで、シュパットみたいなエコバッグを手作りしてみたくなった方は、Handmade SunMoon’s Sewing DIYの動画をご覧になってみてください。
（スポンサーリンク）本記事内の画像は【パンダホール】へリンクされています。