「 miyaRo 」(登録者数2.52万人)よりご紹介します。
miyaRoは、レジンで作るアクセサリーや100均素材を使った小物作りをたくさん紹介しているチャンネルです。
今回はレジンではなく、ガラスドームのアクセサリーの作り方をご紹介します。
作成のポイントや動画のおすすめなども紹介致しますので、ぜひご覧ください。
ガラスドームとは
ガラスドーム?聞きなれない言葉だなぁ…。
まずはガラスドームについて簡単に紹介致します。
ガラスドームは、薄いガラスでできていて中が空洞になっているガラス。
上に穴が空いていて、そこから物が入れられるようになっている素材です。
町の手芸店やインターネットや100均でも販売していて、比較的どこでも手に入れやすく、価格もお求めやすいものが多いです。
100均にもあるなら、お買い物ついでに探してみようかしら。
レジンを使って同じような球体ものを作ろうと思うと、シリコンモールドで型を取って球体にしていくので難易度は高いです。
しかし、こちらはとっても簡単にこの美しい作品を作ることができます。
動画を見終わるころにはきっと「わたしにもできそう」とチャレンジしてみたくなると思いますよ。
完成品の写真
こちらの画像を見てわかる通りとてもきれいなアクセサリーですよね。
濃いブルーと星の砂ときらきらホログラムで、南の島の風景がぎゅっと小さな球体の中に入ってるみたいに美しいですね。
いつもでもながめていたくなちゃうわ。
材料はこちらです。
- ガラスドーム
- 着色レジン
- レジン液
- 星の砂
- 乱切りホログラム
- 謎の液体(詳しくは動画にて)
ネックレスにしてもいいですし、ピアスかイアリング、それともカバンに飾る?ただお部屋に飾るだけでもかわいいです。
どんどん妄想が膨らんじゃうわね。
では、こちらのmiyaRoの動画のポイントや作成のポイントを画像と合わせてご紹介します。
動画のポイント・作成のポイント3選
作業の土台をしっかりつくる
こちらの作品作る際は、土台をしっかりつくるのがポイントです。
粘土など、形が変形して、固まらないもので土台を作って、その上で作成をしていくと安定して作業がしやすくなります。
特に球体などの下が平らでないものの場合はグラグラしやすいので、土台をつくってからアクセサリーの作成に入ってくださいね。
土台がしっかりしていないと、歪んでできてしまうかもしれません。せっかく作ったのにそれは悲しいですね。
説明の音声や字幕なし
材料や素材の説明の字幕はいくつかありますが、音声での説明や字幕での説明はありません。
説明の音声や字幕がないと心配になる方もいらっしゃるかもしれませんが、 それらがなくてもわかるぐらい簡単に作れるんです。
アクセサリーを作っている動画は臨場感たっぷりの実況中継風です。手元の作業を見せてくれているのでわかりやすいです。
言葉での説明がないと聞き逃したり、見逃して慌てたりすることもなく、しっかり見ることに集中できます。
まだ字の読めないお子さんや、日本語の読めない外国の方も見れるのでいいですよね。
最大のポイント 謎の液体を流し込む
下のブルーの海を表す部分をレジンで作成し、固めた後に、星の砂を入れて、謎の液体をいれます。
この液体のおかげで水を入れた時の様にしゃばしゃばにならず、ガラスドームの中で星の砂やホログラムがゆらゆらと漂います。
この作品のなかでこの謎の液体を使うのが最大のポイントだと思います。
謎の液体…。一体何なのかしら…?
答えは動画でご確認くださいませ。
是非チャレンジしてみてください
動画を見られて「すごく簡単。材料を買ってチャレンジしてみよう」と思って頂けてたらうれしいです。
是非、よろしければmiyaRoの動画をご覧いただき、作品作りの参考にしてみて下さいね。
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