【ハンドメイド】作品を主役にする台紙・シール・ショップカードの作り方

動画のサムネイル画像。
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平安きりん

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刺繍アクセサリー作家nakki(登録者数2720人)は主に手刺繍アクセサリーの販売を行っているハンドメイド作家です。また、イラストをアレンジした雑貨も販売していて、オリジナル性を売りにしています。

今回はアクセサリーの製作風景ではなく、アクセサリーの台紙やシールの作り方を紹介しています。ハンドメイド作家にとってアクセサリー作りはもちろん重要ですが、台紙やシールの独自性やデザインはアクセサリーの魅力をさらに引き出してくれるものでもあるので、この動画を参考に自分の台紙やシールを作ってみてほしいです。

作品の良さを見せるためのシンプルさ

ハンドメイド作品を主役に持ってくるためには、台紙やシールはシンプルなデザインしておきましょう。
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まずアクセサリーの台紙やシールのデザインで悩むと思いますが、そんなときはシンプルなデザインにするのがオススメです。シンプルなデザインにすることで、アクセサリーを選ばず合わせることができます。さらに台紙やシールよりも作品に視線がいくようになるので、作品を見てもらいたいという思いが強い方にはオススメです。他にもメリットはたくさんあります。デザインのアイデアを考えるときも文字の配置や字体など考える要素が少なくなるので、作品作りに時間を宛てることができます。反対にもっと凝ったデザインにしようと思うと、アイデアを練るのに苦労が多いです。実際にnakkiさんが使っている台紙を見たいという方は、デザインとこだわりポイントの紹介があるので、参考にしてみてください。

本格的な機械を使ってクオリティアップ

自分で台紙やシール、ショップカードを作ろうと考えている人にオススメな機材の説明が詳しく紹介されています。
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nakkiさんは普段、台紙やシールを作るときに使っている機械の紹介もしています。

・MACのパソコン(イラストレーターやPhotoshopで加工)
・NECのレーザープリンター
・EPSONのインクジェットプリンター

機材一式を準備するとなるとパソコンやプリンターなどの高額な機材が必要になり、初期費用がかさんでしまいます。最初は購入することにすごく抵抗があると思いますが、仕上がりがとても綺麗になります。例えばプリンターといえばインクジェットプリンターが主流でしたが、インクジェットは髪にインクを染み込ませて印刷しています。一方、レーザープリンターはレーザーで焼いて印刷しているので、表面がツルツルになります。台紙やシールを自分で作りたいと考えている方は、動画で2つのプリンターの違いに注目してみるのがオススメです。

厚みのあるいい紙使用する

台紙作りで欠かせないものは紙ですよね。その紙の素材が意外と重要であり、見落としがちな点でもあります。例えばペラペラの薄い紙で作った場合、作品がどんなに素敵でも少し魅力が薄まってしまいます。反対に厚みがある紙を使用すると、作品をより素敵に手に取りたいと思わせてくれるようなものにしてくれます。nakkiさん自身も紙の素材にはかなりこだわりがあるようです。現在、作品のお供として台紙に使用している紙の種類はアルシュという紙です。少し値段は張る用ですが、高級感があって厚みもしっかりある紙です。もし、紙の種類にもこだわりたいと考えている方は、nakkiさんの真似をしてみてもいいかもしれません。

歴代ショップカードの紹介

nakkiさんが愛用し、改良を重ねてきた歴代のショップカードの数々が動画の後半に登場します。
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この動画ではnakkiさんがこれまで使ってきた歴代ショップカードたちの紹介もあります。ハンドメイド作家として活動し始めた頃は自身でデザインと印刷をしていたようです。それもすごくこだわりがあって、A4用紙に印刷して1冊の本みたいにしていたみたいなのですが、すごく手間がかかるので今はやっていないみたいです。現在は外部に入稿していて、現在のデザインもとても素敵です。nakkiさんの歴代ショップカードは動画の後半に登場するので、自分のショップカードのデザインを迷っている方は参考にしてみると良いと思います。

まとめ

今回はnakkiさんの動画で、アクセサリーの台紙やシール、ショップカードの紹介でした。作り方やこだわっている部分、歴代のデザインなども詳しく説明してくれています。ハンドメイド作家として活動している方であれば、参考になるような情報ばかりです。ぜひnakkiさんのYouTubeを覗いてみてください。