【ソーイング】便利でかわいいマチつきボックスポーチの作り方

動画のサムネイル画像。
出典 <a href=httpsyoutubeFH48LlZ2jE0>YouTube<a>

「Keiko Olsson Sewing Channel」(登録者数22.8万人)よりご紹介します。

ポーチやバッグなどをソーイングで作る動画が人気のチャンネルです。

北欧を感じられるソーイングを楽しみたい方や、ポーチやバッグなどを作ってみたい方は、ぜひ動画をチェックしてみてくださいね。

型紙なしで作るボックスポーチ

布をカットするために、サイズを測っている写真。
出典 <a href=httpsyoutubeFH48LlZ2jE0t=50>YouTube<a>

投稿者さんは、北欧・スウェーデン在住のソーイングデザイナーです。

YouTube以外にも、ご自身のアトリエを持ち、ソーイングレッスンやワークショップ、企業へのデザイン提供を行っています。

北欧の雰囲気を感じる暖かみのある作品が人気で、クオリティはまさにプロです。

今回の動画で作るボックスポーチは、本格的なデザインにも関わらず型紙なしで作ることができます。

マチがあり、横長のデザインなので、小物がたくさん入って使いやすそうなポーチです。

型紙がなくても作ることができるのは、慣れていない方にも嬉しいポイントですよね。

必要な道具と材料は下記のとおりです。

材料
  • アイロン
  • ミシン
  • 表生地
  • 内布
  • 接着芯
  • バイアステープまたは裏地の生地
  • 25cmファスナー

動画で製作している完成サイズは、縦8.5cm・横17cm・マチ8cmですが、自由に好きなサイズで作っても問題ありません。

今回作られているポーチは、表生地と内布のデザインがガラッと違うのがとてもかわいいですね。

ソーイングは生地選びから個性が出るので、ご自身の気に入った生地を見つけたらぜひ作ってみてほしい作品です。

丁寧でプロ仕様な作り方は必見

布を折りたたんで、端をミシンで縫っている様子。
出典 <a href=httpsyoutubeFH48LlZ2jE0t=276>YouTube<a>

動画では、作り方の工程を1から見ることができます。

布を切って、折って、縫い合わせてという作業の繰り返しになりますので、わりと本格的なソーイングです。

ミシンの扱いに慣れている方は簡単かもしれませんが、初心者の方には少し難易度が高いかもしれません。

しかし、動画内ではテロップ付きで丁寧に解説されているのでご安心ください。

何より映像で流れる投稿者さんの作業がムダがなく正確なので、動画を確認しながら作業をしてみてくださいね。

端から5ミリのところを直線で縫ったり、ファスナーの外側を丁寧に縫うなど、細かく慎重な作業が求められます。

簡単ではない分、できあがった時の感動も大きいでしょう。

最後に布を裏返して、きれいなポーチができあがる瞬間は、あまりの完成度の高さに感動しますよ。

自分で選んだ生地で、自分で作ったポーチはとても愛着がわきそうですね。

北欧風のおしゃれな小物をソーイング

できあがってきたポーチを裏返して縫う様子。
出典 <a href=httpsyoutubeFH48LlZ2jE0t=599>YouTube<a>

投稿者さんの動画では、本格的なソーイング技術を学ぶことができます。

それだけでなく、毎回作っている作品に使われている生地や色の合わせ方がとてもおしゃれでデザイン面でも参考になりますよ。

カラフルで、かつ優しい色味なので年代問わず使えそうなデザインばかりです。

ソーイング初心者で、手作りの小物を作ってみたいという方はぜひご覧ください。

また、ソーイング技術をさらに磨きたい方にもおすすめのチャンネルです。

動画はいたってシンプルな作りですが、ポイントをおさえて無駄のない解説がされています。

英語のテロップも入っているので、外国の方からも人気のようです。

平安きりん

今回のボックスポーチ以外にも、暮らしの中で使える身近なものを手作りしている動画が多くあります。

トートバッグやサコッシュ、ブラウス、クッションカバーなど、オリジナルで作れたら嬉しいアイテムばかりですね。

ぜひ普段よく使うものを自分で作ってみて、お気に入りのアイテムにしてみてください。

ソーイングが楽しくなる動画

今回は、マチつきボックスポーチの作り方に関する動画をご紹介しました。

この動画を見ながら、ご自身でもぜひマチつきのボックスポーチを作ってみてくださいね。

北欧風のデザインが好きな方や、自分で手作りしてみたい方、ソーイングを極めたい方などにおすすめしたい動画です。

丁寧な作業や、高いソーイング技術を見ることができますよ。

この記事を読んで少しでも興味が湧いた方は、ぜひ一度、動画を覗いてみてくださいね。

ハンドメイド作家様へ強い推奨です。