「yukaの作業部屋【ハンドメイドアクセサリー】」(登録者数4,520人)よりご紹介します。
今回ご紹介していくのは、ハンドメイドアクセサリーの納品準備動画です。
BGMも付いておらず、ハンドメイド作家さんのリアルな納品準備の様子が分かります。
作業動画が好きな方は、ぜひご覧になってみてくださいね。
コトモノマルシェへの納品準備
今回準備を進めるアクセサリーの委託先は、コトモノマルシェ(COTOMONO MARCHE)。
全国の作家さんが製作した選りすぐりのハンドメイドアクセサリーを販売している、人気のセレクトショップです。
コトモのマルシェには、よくお買い物に行きますよ。
ハンドメイド作家さんにとっては、いつかは出品したいと思う、憧れのショップではないでしょうか?
そんなコトモノマルシェに納品するアクセサリーの準備作業は、ぜひ参考にしたいですよね。
今後のハンドメイド活動で委託販売も考えている方は、動画の内容をご覧になってみてください。
納品準備の進め方
今回の動画は、値札シールをカットするところからスタートします。
裏側がシールになっているラベル用紙に値段を印刷したら、1枚ずつ剥がせるようにカッターで切り分けます。
上の画像の値段シールは、手作業でカットしたとは思えないほどキレイですね。カットには絶妙な力加減が必要だそうです。
値札シールをカットした後は、アクセサリーを台紙に取り付ける作業に移ります。
- お花の形に刺繍されたビーズアクセサリー
- ホワイトスパンコールを全面に使った球体のアクセサリー
- ゴールドのハート型アクセサリー
yukaさんのアクセサリーはどれも上品で素敵なものが多いので、納品するアクセサリーのデザインにも注目してみてください。
素材シールを貼る
台紙にはアクセサリー取り付けるだけではなく、値段や素材シールも1つ1つ貼り付けます。
委託販売をするアクセサリーは、台紙の準備も大変そうですね。
台紙に取り付けるアクセサリーや、値札シールと素材シールを貼る場所。
ノートを取る
yukaさんは、納品前にノートを取ることを忘れません。
ノートへの記載を間違えると、委託先での在庫が把握できなくなるので、慎重に作業します。
委託販売は、ネット販売と違って在庫の管理がしにくいので、こういった事前準備も大事なんですね。
ノートに記載している項目。
納品書を記載する
上の画像は、納品書を記載している様子です。
今回の動画は、納品書の書き方も参考になるので、ぜひ注目してみてください。
最後は、台紙に取り付けたアクセサリーを袋に入れて納品準備は完了となります。
値段シールをカットするところから始まる納品準備動画には、見どころがたくさんありますよ。
ぜひ、動画をご覧になってみてくださいね。
アクセサリーの保管方法
アクセサリーは、上の画像のプラスチックケースに保管しているというyukaさん。
大きなケースを使うと、中に入ったアクセサリーが一目で把握できるので、とても使いやすそうですね。
yukaさんの場合は、ケースごとに裏処理済の刺繍作品と、そうでないものを分けて保管しています。
yukaさんが使用しているプラスチックケースは、全て100均のもの。
100均のケースをどんな風に活用しているのか、動画で確認してみてくださいね。
委託販売の魅力
ハンドメイド作家さんは、アクセサリーの製作だけでなく、納品作業も全て1人でこなさなくてはなりません。
なので、思いのほか作業量も多くなりがちなんですよね。
特に委託販売では、1度に多くの商品を準備しなくてはならないので、ネット販売より大変なところもあります。
準備は大変ですが、ネット販売にはない魅力が委託販売にあることも、確かですよね。
自分で作ったアクセサリーを、直接手に取って見てもらえる。
いつか委託販売をしてみたいと思っている、ハンドメイド作家さんもいるはずです。
今回の動画は、納品の一連の準備の流れが確認できる必見の内容になっています。
今後の参考にしたい場合は、ぜひ動画をご覧になってみてくださいね。
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