「M&M Hand Made House」(登録者数5.63万人)よりご紹介します。
サムネイルでは、パッチワークで作った鍋敷きのように見えますが、実はパッチワークではありません。
工夫してパッチワーク風に見立て、断熱シートも使用しているため耐熱性もしっかりあるアイテムです。
動画を参考にして、ほっこりした温かみのある鍋敷きを一緒に作ってみませんか?
動画の見どころ
パッチワークの作品は可愛いですが、自分でやってみると面倒くさかったりしますよね。
そんなあなたでも、こちらの動画を見るとパッチワーク風の鍋敷きが作れます。
- 鍋敷きが欲しいけれど、気にいったものが見つからない
- パッチワークをやってみたいけれど難しそう
- 実用的なものをハンドメイドで作ってみたい
ひとつでも当てはまったら、ぜひこの動画をご覧ください。
また、今回の動画のポイントをこちらにまとめてみました。
- 実際にパッチワークをやらなくても、パッチワーク風の鍋敷きが作れる
- 動画は細かくチャプターを区切り、テロップを入れて解説しているので、難しいなと思ったら何度でも繰り返し再生できる
- バイアステープを生地から作る方法が分かる
こうしてみると、何となく作れそうな気がしませんか?
動画を見ながら、ぜひ一緒に作ってみてくださいね。
材料と道具の紹介
今回の鍋敷きの材料は5種類です。
詳しくは動画を見て、必要な分を揃えてくださいね。
- 柄の異なる布2種類
- キルト芯
- 断熱シート
- 接着芯
また、動画で使用している道具は、ほとんどが家にあるものです。
約14分の動画ですので、先にすべてを見て、持っていないものに関しては揃えてから、作業を始めると良いですね。
テロップと細かいチャプター分けがうれしい
今回の鍋敷きの作り方は、動画を細かくチャプター分けしてあります。
分からない部分だけ集中的に見て覚えたい、というときにすごく役に立ちますね。
また、テロップで作り方を紹介しているので、どのようにやれば良いのか分かりやすいです。
この動画でパッチワーク風の方法を覚えると、たくさんのアレンジ作品が作れるようになります。
円形の鍋敷きなので難しいと感じる部分もあるかと思いますが、諦めずにチャレンジしてみてください。
動画の中から、ポイントをいくつかご紹介します。
材料を必要な大きさに切る
はじめに、材料をそれぞれ必要な幅と大きさにカットします。
4㎝幅の生地は長さを140cmにするのですが、余った短い布を繋ぐと無駄がありません。
布を繋ぐ方法も動画にありますので、確かめながら、同じようにやってみてください。
型紙は、後ほど再び使用しますので用意しておくと良いですね。
材料を必要な大きさにカットして並べる
材料を必要なサイズにカットできたら、次の作業に入りますがこちらは必見です。
動画の続きを見ていると、何故この作業をしているのか分かりますよ。
大変な部分をこのようにして作っていくのは、画期的なアイデアですね。
重ねた生地を円形に切る
17cmの円形に切るときは、事前に型紙を用意しておくと便利です。
耐熱性を出すためにかなり大変な作業になりますが、慌てずにやっていきましょう。
落ち着いて作成すれば、上手な円形があなたにも作れますよ。
バイアステープを作り本体に取り付ける
バイアステープは購入することが多いですが、生地から作れるとなると無駄がなく嬉しいですね。
作り方を動画で見ていると、「そんな方法でできるの?」と思うかもしれませんが、綺麗なテープが出来上がります。
テープが作れたら本体に取り付けて、おとしミシンをかけて完成です。
縫い目の割れ目や際などに表からミシンをかけること
生地を重ねて縫い、返したところに縫い目が分からないようにステッチをかけることによって、強度が出ます。
料理が楽しくなる鍋敷き
このようなほっこりした鍋敷きが一つあると、きっと、料理が楽しくなりますね。
初めての時は作るのが難しいと感じるかもしれませんが、ゆっくり作業すれば上手に作れますよ。
諦めずに、最後まで動画を見ながら一緒に工程を進めてくださいね。
慣れてきたら、何枚か作ってお友達にプレゼントすると喜ばれます。
「M&M Hand Made House」のYouTubeチャンネルでは、たくさんの作り方動画を公開していますよ。
パッチワーク風の作品やキルトの作品やバッグなど、実用的な物が多いので、作りたい、と思う物にきっと出会えます。
気になる方はチャンネルにアクセスして、ぜひ、一緒に作ってみてくださいね。