「sapphirusビーズステッチ」(登録者数22.8万人)よりご紹介します。
こちらはスワロフスキーのビーズステッチで作成された、軽いつけ心地のフラワーモチーフピアスです。
華やかな印象ですが、上品でもあるので弔事以外のどんなシーンにでも活用できますね。
このような素敵なピアスが、動画を見ると自分で作れます。気になる方は、まずはこちらの動画をご覧ください。
動画の見どころ
今回の動画の見どころ&ポイントを紹介します。
- 材料を細かく紹介
- テロップ入りで丁寧にビーズステッチを解説
- 日本語と英語のテロップで海外の方でもピアス作りを楽しめる
- 手元をアップしてステッチを施しているので分かりやすい
難しそうに見えるビーズステッチですが、動画を確かめながら進めていけば大丈夫です。
ぜひ、動画を見ながらオンリーワンのピアスを作ってくださいね。
少ない材料でピアスが作れる
今回のフラワーモチーフピアスは少ない種類の材料で作成できます。
また、パーツや色を変えてアレンジできるのも特徴です。
- 竹ビーズ 32粒
- 特小ビーズ 168粒
- スワロフスキー#5810 3mm 34個
- スワロフスキー#6010 13×6.5mm 2個
- ピアス金具(横カン) 1ペア
※動画では3色の材料を紹介していますので、参考にして揃えてください。
また、ステッチに必要な道具はこちらです。
- MIYUKI ビーズステッチ糸
- ビーズステッチ用針#13
- ハサミ
金属アレルギーのある方は、樹脂ピアスやノンホールピアスに金具を変更してくださいね。
ビーズステッチを始める
材料と道具が揃ったら、ビーズステッチのスタートです。
初めてだと難しいと感じるかもしれませんが、動画でレッスンを受けるようにやってみてください。
こちらで、ポイントをいくつか紹介します。
糸の長さから詳しく説明
ビーズステッチに慣れていないと、糸が何㎝必要なのか悩んでしまうものです。
「sapphirusビーズステッチ」では、糸の長さや糸端を何㎝残して編み始めるのかも丁寧に解説しています。
使用するビーズの種類や数、どこに糸を通すかについてもテロップで表示されますので安心ですね。
- A→Bのセットを8セット通します(合計16個)
- A→Bの順に通してスクエアステッチを8目編みます。
※日本語と英語でテロップは表示されます。
分かりにくいときは、動画を一旦とめたり繰り返し見ながら行うといいですよ。
色を変えて解説
今回のフラワーモチーフピアスは、同じ作業を繰り返す部分があります。
本来は同じ色でステッチしますが、動画では色を変えて説明しているので分かりやすくなっていますよ。
動画をお手本にして、焦らず自分のペースでステッチしていきましょう。
揺れる部分をステッチしていく
2周ステッチができたら、今度は揺れる部分を編んでいきます。
何回も糸を通すので少しわかりにくいかもしれませんが、YouTubeには再生速度を遅くする設定があります。
動画の機能をうまく使って、間違えないように先に進めましょう。
揺れる部分のステッチが終わったら糸を始末しますが、動画の進むスピードが速く感じるかもしれません。
そのようなときは、動画の再生速度を遅くしたり、繰り返し見て動きを確かめてから、同じようにやってみてくださいね。
反対側の糸でピアス金具を取り付け
本体が完成したら、次ははじめに残した糸でピアス金具の取り付けです。
糸が切れてしまうことがないように、ビーズを増やしながらステッチして補強しましょう。
こちらも順番を間違えないように注意しながら進め糸を始末したら、ピアスがひとつ完成します。
同じものをもう一つ作ったら、ピアスの完成です。
上品なピアスはプレゼントにも
とても上品なフラワーモチーフピアスは、慣れてきたら複数作って、気分によって付け替えるのも良いですね。
また、お友達へプレゼントすると、喜ばれること間違いなしですよ。
「sapphirusビーズステッチ」では、たくさんのビーズアクセサリーの作り方を紹介しています。
今回の動画を見て気になった方は、ぜひ、チャンネルにアクセスしてみてくださいね。