「はまチャンネル」(登録者数4,070人)よりご紹介します。
今回は、ダイアゴナルスティッチの編み方動画をご紹介します。
ダイアゴナルスティッチの長方形の編み方が知りたいです。
と、はまチャンネル視聴者さんの質問に答える形で、レクチャー動画を公開しました。
- ダイアゴナルスティッチの基本の編み方が分かる
- 角の減らし目の仕方が分かる
- 正方形の編み方が分かる
- 長方形の編み方が分かる
ダイアゴナルスティッチは、角の編み方が難しそうに感じてしまうと思います。
しかし、今回の動画を見ればそこまで難しいものではないと感じるはずですよ。
早速動画をチェックして、ダイアゴナルスティッチを編んでいきましょう。
一度こちらをご覧になってみてください → この中から素敵に編むためのコツとアイデアがたくさん見つかると思います。
用意するもの
今回の動画で使っているものは、以下の通りです。
- ダイソーのアクリル毛糸(並太)ミントグリーン
- かぎ針8号
実際は、どの毛糸やかぎ針を使ってもダイアゴナルスティッチは作れます。
ただ、同じものを使うことで動画と同じサイズで編むことが出来ますよ。
初心者の方は、同じ毛糸とかぎ針を揃えてから始めたほうが、スムーズに編めると感じました。
材料と用具でご紹介した毛糸やかぎ針を、動画でもチェックしておいてくださいね。
ダイアゴナルスティッチとは
ダイアゴナルスティッチは、スクエアをいくつか積み重ねて正方形や長方形を作っていく編み方です。
階段を一段ずつ上り下りするイメージで四角を積み重ねていくため、階段編み、ブロック編み、石畳編みなどとも呼ばれます。
ダイアゴナルスティッチは、鎖編みと長編みの2種類を使って編んでいますよ。
鎖編みと長編みは、編み物の基本の手法。小さいダイアゴナルスティッチは、簡単に出来そうですね。
細かな四角を重ねていくことで、ストールやブランケットなど大判の作品を作ることができます。
タイアゴナルステッチの隣り合う四角は、必ず縦目と横目になります。
また、正方形と長方形では、作る目数が違ってくるので注意が必要です。
動画では、正方形バージョンと長方形バージョンそれぞれに分けてわかりやすく解説してくれていますよ。
ぜひ、動画をチェックしてください。
実際に作ったブランケットが可愛い
編み方の最後には、はまさんがダイアゴナルスティッチで編んだブランケットを公開してくれます。
こんなに可愛いブランケットが作れるんですね。これは編み図なしで、作品を頭でイメージしながら仕上げたそうです。
作りたいものをイメージしながら編み進めていけるなんて、尊敬してしまいます。
慣れれば、編み図無しでもこんなに大きなものが作れるんですね。
ブランケットには3色を配色し、周囲に縁取りを加えています。
コットンヤーンなので大きなサイズでも、とても軽く使い心地もいいそうです。
レクチャー動画では単色ですが、はまさんのように複数のカラーを使って作るのも綺麗ですね。
まずは、コースターや巾着など、小さいものから作ってみると良いと思います。
ぜひ、編み方動画をチェックして、チャレンジしてみてください。
ダイアゴナルスティッチの編み方を覚えよう
今回は、はまチャンネルのダイアゴナルスティッチのレクチャー動画をご紹介しました。
ダイアゴナルスティッチの編み方は、鎖編み・長編み・引き抜き編みの3パターンで編み進めていけます。
また、 ダイアゴナルスティッチは平面の物を編むのに適しているため、3つの編み方を覚えたら練習用にもおすすめです。
ダイアゴナルスティッチは、編み始めると止まらなくなる楽しい編み方、とはまさんが語っていたのが印象的です。
ブロックの減らし目に迷いが出たときは、動画を見て解決してくださいね。
そして、ダイアゴナルスティッチは、ふんわりと柔らかく可愛く仕上がるのも特徴的です。
この記事を読んで、ダイアゴナルスティッチの編み方に少しでも興味を持ったら、ぜひ動画をチェックしてみてください。
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